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ブックマーク / beneverba.exblog.jp (2)

  • 翻訳:ガヤトリ・スピヴァク - ゼネスト | aliquis ex vobis

    ゼネスト General Strike 2011年12月01日 - ガヤトリ・スピヴァク 原文: http://occupytheory.org/ http://occupiedmedia.us/2012/02/general-strike/ ある都市の全労働者がその道具を捨て置き、特定の諸要求が応じられるまで労働を拒否する時、それはゼネストと呼ばれる。この考えを最初に思いついたのは、労働者の一員ではなかったが、反国家主義の信念を持っていた人々である、一九世紀のアナーキストたちである。ドイツの反動的軍隊に殺戮されたポーランドの革命思想家、ローザ・ルクセンブルグ(一八七一~一九一九年)は、一八九六年に始まり一九〇五年のとてつもないゼネストに終わった、ロシア帝国での大規模なゼネストを目撃した後に、ゼネストの概念を書き換えて、これを労働者(プロレタリアート)のためのものにした。政治的な左翼から右

    翻訳:ガヤトリ・スピヴァク - ゼネスト | aliquis ex vobis
  • 翻訳:スラヴォイ・ジジェク - 悪魔の民族のための政策としてのリベラリズム | aliquis ex vobis

    悪魔の民族のための政策としてのリベラリズム Liberalism as politics for a race of devils 2011年11月22日 - スラヴォイ・ジジェク 原文:http://www.abc.net.au/religion/articles/2011/11/22/3373316.htm リベラリズムにとって、少なくともそのラディカルな形態にとっては、人々をある倫理的理想――普遍的であり、それ故に普遍的な拘束力を持つ――に服従させたいという欲望は、個人的見地の他人への暴力的な押し付けに、またそれが故に市民的騒乱に帰結するために、全ての犯罪の源「全ての犯罪を含む犯罪」である。 それが、市民的な平和と寛容を確立するための最初の前提条件は、あらゆる道徳的誘惑を取り除くことだと、リベラルが主張する理由である。政治は徹底的に道徳的理想を追放し、「現実主義的」なものとして描かれ

    翻訳:スラヴォイ・ジジェク - 悪魔の民族のための政策としてのリベラリズム | aliquis ex vobis
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