2019年10月10日のブックマーク (4件)

  • 天才女流棋士・林葉直子 「余命1年」と宣告されて・後編

    彼女は輝いていた。将棋界に颯爽と現れた天才少女。大人の好奇な視線を浴びながらも、けらけらと笑い、男たちをなぎ倒していった。ドラマやCMに出演し、小説を執筆すればベストセラーを連発した。 彼女は堕ちた。永世名人との不倫を告白し、将棋界と決別。孤独を埋めるかのように酒をあおった。肝硬変を患い、郷里福岡に戻った。5年前、余命1年を宣告された。その事実を『遺言』と題されたに著し、ワイドショーなどでも話題になった。 彼女は現在も生きている。 林葉直子、51才。今何を想うのか。元「将棋世界」編集長で、12才の頃から林葉を見てきた作家・大崎善生氏が彼女のもとを訪ねた──。 * * * ◆1979年──そこは女子はいちゃいけない場所だった 病の発覚に前後して福岡の父親が死んだ。将棋を教えてくれた父であったが林葉にとってはどうしようもない父親だった。警察官で外面的には生真面目なのだが、家庭内での暴力がひど

    天才女流棋士・林葉直子 「余命1年」と宣告されて・後編
    is11045
    is11045 2019/10/10
    もう少し将棋が弱かったら奨励会に入らずに済み、もっと人間的にまともな師匠につき、永世名人に突撃されることもなかっただろう。
  • 米Pitchfork 「2010年代のベスト・アルバム TOP200」発表 - amass

    200: Ratking: So It Goes (2014) 199: Wu Lyf: Go Tell Fire to the Mountain (2011) 198: Jean Grae / Quelle Chris: Everything’s Fine (2018) 197: Fatima Al Qadiri: Genre-Specific Xperience (2011) 196: Portal: Vexovoid (2013) 195: Downtown Boys: Full Communism (2015) 194: Titus Andronicus: The Monitor (2010) 193: Lil Peep: Hellboy (2016) 192: Kelela: Cut 4 Me (2013) 191: Kate Bush: 50 Words for Snow (2

    米Pitchfork 「2010年代のベスト・アルバム TOP200」発表 - amass
    is11045
    is11045 2019/10/10
    英米の音楽メディアってほんと英米圏に偏ってて視野が狭いね。
  • 玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」 理想の家族も、いつ壊れるかわからない|芸能|婦人公論.jp

    昨年出した著書で、玉袋筋太郎さんは父が自殺していたことをはじめて明かした。当時、自身は35歳。その死を受け止めるには若く、また、人に語ることでもないと胸にしまってきたのだ。なぜ父を突然失わなければならなかったのか。そして、その後芽生えた家族観とは。(構成=福永妙子 撮影=川上尚見) メモに「ごめん」とだけ書き残して オレには3歳上の姉がいるけど、この17年間、まったく会っていません。オレから絶縁を言い渡して以来、今どこで何をしているのか、生きているか死んでいるかも知らない。 うちの実家は雀荘をやったりスナックをやったりしていたので、両親は共働き。いつも一緒に留守番をしているような姉弟だった。親父やお袋といるより、姉と過ごす時間のほうがずっと長かったし、たくさん遊んで、世話もしてもらって、仲よかったんだよ、あの頃は……。 それなのに、姉と縁を切ろうと決めたきっかけは親父の自殺です。遊園地の観

    玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」 理想の家族も、いつ壊れるかわからない|芸能|婦人公論.jp
    is11045
    is11045 2019/10/10
  • 「愛知はお城のデパートだ」 城郭観光、21市町で連携:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    ブームが続く城郭をテーマにした歴史観光の事業化につなげようと、県は七日、「愛知のお城観光推進協議会」の設立総会を名古屋市内で開いた。名古屋城の名古屋市、岡崎城の岡崎市、犬山城の犬山市など城郭や城址(じょうし)のある二十一市町が情報交換したり、県内外での観光イベントに共同出展したりする。 大村秀章知事は「県内には天下の名城・名古屋城だけでなく、知名度は低いが歴史的価値が高い城がたくさんある。ネットワークをつくってみんなで盛り上げたい」と、各市町の観光担当幹部にあいさつした。 基調講演では、名古屋市の名古屋城整備に関する有識者会議「石垣部会」委員の赤羽一郎・愛知淑徳大非常勤講師が登壇。自身が行った県内の分布調査でさまざまな特徴を持つ城跡が千二百カ所以上も確認されたと話し、「愛知はお城のデパートだ」と表現した。 長年にわたり文化財保護に携わってきた赤羽さんは「かつて文化財は保存のみが重要と考えら

    「愛知はお城のデパートだ」 城郭観光、21市町で連携:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
    is11045
    is11045 2019/10/10
    ???「デパートどころやないですよ。総合商社ですよ!」