2020年11月20日のブックマーク (2件)

  • アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ベネズエラ南部アマゾナス州で、儀式を行う先住民族ヤノマミの人々(2012年9月7日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ブラジル・アマゾン(Amazon)の熱帯雨林で暮らす先住民族ヤノマミ(Yanomami)の居留地で、新型コロナウイルスの感染拡大が「完全に制御不能」となっており、感染者数は3か月で4倍近くに増加している。先住民の権利擁護団体が19日、報告書で明らかにした。 【写真】ブラジル・アマゾン先住民族、伝統の薬用植物でコロナと闘う 20世紀半ばまで文明と隔絶した生活を送っていたヤノマミは、アマゾンの熱帯雨林で暮らす他のすべての先住民族と同じく、外界の病気にさらされたことがほとんどなく、1970年代には麻疹(はしか)やマラリアなどの流行で大きな被害を受けた。 報告書によると、ヤノマミの居留地で確認された新型ウイルス感染者数は、8月に335人だったが、1

    アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    is11045
    is11045 2020/11/20
  • SDGsは「大衆のアヘン」。資本主義に緊急ブレーキを!(斎藤 幸平)

    気候変動は肌感覚で捉えられ、論じられ、対応を迫られる問題になっている。日においても「50年に一度の~」「観測史上最も~」と形容される災害が頻発し、状況の悪化を感じずにはいられない。私たちはライフスタイルを変えなければならない、という声も聞かれる。そんな中、「資主義が地球を壊している」「資主義と決別を」と主張し、斬新な提案を示す思想家がいる。国際的なマルクス研究の新鋭・斎藤幸平氏だ。脱成長を目指しても、豊かな経済システムは可能だと彼は断言する。そんなシステムが当にあるのか、実現できるのか、そしてそれが私たちの生活や労働にどう関わるのか、お話を伺った。(取材・文/正木伸城) SDGsは「大衆のアヘン」である ――いま、気候変動が切迫した問題として捉えられ、SDGs(=持続可能な開発目標)が注目を集めています。日でも遅まきながら話題になってきました。そこに斎藤幸平さんが、かのカール・マ

    SDGsは「大衆のアヘン」。資本主義に緊急ブレーキを!(斎藤 幸平)
    is11045
    is11045 2020/11/20
    この人はヨーロッパのほとんどの国ですでにデカップリング(GDPは増えていてもCO2排出が減っている)してることを知らないのか。そしてファイナンスについての19世紀的ナイーブな批判には失笑を禁じ得ない。