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ブックマーク / nomad-ken.com (3)

  • ビットコインは、バブルだと判断する根拠もない、というのが私の意見 | 大石哲之のノマド研究所

    ビットコインはバブルだとわれています。たしかに、チャートだけをみれば、バブルのバブルの様相をみせていますが。 ただ、バブルだと判断する根拠もない、というのが私の意見です。 http://www.mebanefaber.com/2013/11/26/bitcoin-vs-south-seas-stock/ よく、ビットコインは、実体資産の裏付けがなにもないので、バブルだ、ということが論拠としていわれます。 これは間違っている。 実体資産の裏付けがないということはバブルを意味しません。 正確には、実体資産の裏付けがないので、バブルかどうかということ自体を、判断する根拠が無いのです。 株の場合は、株価の高低をはかる指標として、たとえばPERといったものがつかわれます。これが100倍だったら明らかにバブっているし、200倍なんていうのはパチンパチンに膨らんでいます。 債権だって、オプションだって、

  • ビットコインの発行上限と、採掘量が減っていく仕組みとは具体的にどういうことか?【仕組み入門2】 | ビットコイン研究所

    先日、ビットコインの発掘とは実際はなにをしているのか?という記事を書いたら、すごい反響でした。反響を見ると、 コイン発行数の上限があるのはどういう仕組み?発掘できなくなったら、取引もできなくなっちゃうの? といった疑問があがっていました。今回は、そのあたり、ビットコインの上限と発掘の関係について理解していることを書いてみたいとおもいます。 ・ビットコインの総量は2100万コインと予め決められている ・現在はそのうちの1200万枚が発掘済み ・ビットコインほ採掘量は、年々減っていき、発掘難易度は増している というのが一般的な解説だとおもうのですが、これでは意味不明だとおもいますので、極力わかりやすく解説します。 ○ビットコインの発掘とは? さて、ビットコインの発掘とは実際はなにをしているのか?という記事をよんでいただいたかたにはわかるとおもいますが、発掘というのは、実際には取引記録の承認作業

    ビットコインの発行上限と、採掘量が減っていく仕組みとは具体的にどういうことか?【仕組み入門2】 | ビットコイン研究所
  • ビットコインの採掘とは実際には何をしているのか?【仕組み入門1】 | ビットコイン研究所

    ここしばらく、ビットコインにずっぽりハマっています。すっかりビットコイン研究家になりましたw。各取引所にアカウントをつくったり、試しに採掘してみたり。ここ1ヶ月くらいは、集中してビットコインについて書いていきたいと思います。 ビットコインの仕組みについて、あれこれ 、調べてみました。技術的なこともあわせて、すくなからずいろんな知識をえたので、それをシェアしていこうと思います。 まず、まったくわからないのが、ビットコインの採掘でしょう。これはいったい何をしているのか? 私もまったく理解できてませんでした。何かコインのアルゴリズムとして機能する特殊な関数の値を探しているのかとおもっていました。しかし、違いました。 採掘と言うのは、完全なる比喩で、実際は、取引の承認作業をしています。そして、膨大なコンピューターパワーをつかって不毛なチキンゲームをしています。 まず、ビットコインの仕組みを少し説明

    ビットコインの採掘とは実際には何をしているのか?【仕組み入門1】 | ビットコイン研究所
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