ほほぅ、なるほど。 ビリヤード、それは幾何学と物理学そしてバランスを見る目があれば上手にプレイできるゲーム。しかし、多くの人にとってそれらを持ち合わせ同時に使うのは至難の技。だったら、コンピューターに頼ってみたらどうでしょう。このプロジェクターみたいにさ。 PoolLiveAidは、ポルトガルのアルガルヴェ大学の学生3人(Luis Sousaさん、Ricardo Alvesさん、J.M.F Rodoriguesさん)のプロジェクト。天井に設置されたカメラと専用システムでビリヤード台を読み、どの角度で玉を打てばポケットに落とすことができるかを計算し、それをプロジェクターを使い線を投影します。もちろん、打つ強さのコントロールはプレイヤー次第ですし、複数のボールに当てるパターンはできないので、このプロジェクター使ったからと言って絶対はいるってもんではありません。が、まぁヒントにはなりますね。 映
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