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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (6)

  • で、どこにあるのよ? - Chikirinの日記

    木下斉さんにボロクソに言われてる ふるさと納税ですが、もちろん私もお世話になってます。 てか、ここ数年、この制度のおかげでお米をまったく買ってない。 これ、納税すると返礼品と一緒にいろんな売り込みパンフレットが届くんです。 どこの自治体も“ふるさと納税”をきっかけに、都会からの観光客(あわよくば移住者)が来てくれることを期待してるみたいなんですけど、 だったら、送ってくる書類に県名くらい書くべきだと思いません? ↓ これじゃあ、どこにある町なのか、全くわからないでごじゃるよ。 観光に行こうにも、北陸にあるのか四国にあるのかで、行きやすさも行きたくなる季節も全然ちがうのに。 これ見て「ああ、あそこね」って分かる人が、どんだけいると思ってんのかな?? ↓ ここ(↓)なんて年賀状まで送ってくるんだけど、町長さんの写真を載せる前に、町名に“ふりがな”を振ってほしい。 正確な読み方がわからないと(観

    で、どこにあるのよ? - Chikirinの日記
    isano
    isano 2016/04/03
    確かに何県かさっぱりわからんくなる
  • 新刊)未来の働き方を考えよう! - Chikirinの日記

    電王将棋シリーズの途中ですが、コマーシャルの時間です。 一年ぶりに新刊がでます。考えようシリーズの第四弾で、来月中旬の発売予定です。 → ★アマゾンのサイト★ → ★楽天ブックスへのリンク★ 過去の3冊はこちらですね。 『ゆるく考えよう』は、生き方のポリシーについての、 『自分のアタマで考えよう』は、頭の使い方、思考法について、 『世界を歩いて考えよう!』は、ちきりんの価値観の源泉ともいえる海外旅行について書いており、 次の『未来の働き方を考えよう』は文字通り、これからの働き方についてのです。 去年『ワーク・シフト』を読んで以来、私も、これからの働き方についてちょっとまとめて考えてみたいと思い、こういう内容になりました。 まだ当面は将棋とコンピュータと人間の思考についての連載を続けますが、7月くらいからは「働き方」についてシリーズで書いてみたり、みなさんと一緒にこれからの働き方を考える

    新刊)未来の働き方を考えよう! - Chikirinの日記
    isano
    isano 2013/05/25
    ふむふむ
  • 時代は変わるんだぜ - Chikirinの日記

    前回、「今どき事業戦略を立てる時、自社の強みは何かみたいなところから考え始めるなんて、もうそれだけで終わってるよね」と書きました。 でも、戦略考えるときに、自分の強みから考えるって王道じゃないの? そういうフレームワークも習ったことあるよ、という人もたくさんいるでしょう。 じゃあなんでこういう話になっているかといえば、それは「時代が変わったら、答えも変わるのよ」って話です。 確かに昔なら、自社の強みから何を作るかねって考えるのもアリだったと思います。なぜなら「自社の強み」って、(自社にとっても他社にとっても)そうそう簡単には変えられないものだったから。いわば、固定的な条件だったんです。 たとえば、長年かけて培ってきたノウハウだったり、特許で守られた技術だったり、何年もかけて細かく調整&改善してきたラインの行程だったり。 うちは持ってるけど、他社にはおいそれと真似できない、一朝一夕には作れな

    時代は変わるんだぜ - Chikirinの日記
    isano
    isano 2013/03/18
    そんじゃーね
  • 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記

    最近、若くして起業していたり、小さいけど伸び盛りの会社で働いている若い人から、日の大企業について「驚いた」「あんぐりした」的な話を続けて聞きました。 たとえば「なにかコラボできるんじゃないか」と先方から言われたので話を聞きにいくと、最後には「まあ、半年くらいかけてじっくり検討していきましょう」と言われてのけぞったとか、 向こうから呼び出しておきながら「うちと取引したい会社は五万とある」とエバリくさってるのはどういうコトなんでしょう? と。 そういう話を聞いて「まっ、日の大企業ってのはそんなもんなのよ」と説明しながら、内心では「なんか既視感ある会話だなー」と思ってたんです。 よく考えたらコレ、欧米企業に勤める海外のビジネスパーソンが(昔)言ってたのと同じなんです。 ちきりんが通ったカリフォルニアの大学院の同級生は、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得たり、東海岸で金融やコンサル

    将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記
    isano
    isano 2011/08/09
    なるほど
  • 「投票する側」ではなく「投票される側」の問題 - Chikirinの日記

    東京都知事選で石原慎太郎氏が4選を果たしました。投票率は57.80%と、地震直後で選挙戦が盛り上がらなかったわりには高かったようです。前回より3.45%高いし、全員が新人候補で有権者の関心が非常に高かった12年前(石原氏当選一期目)の57.87%に近いです。期日前投票が前回の1.5倍以上もあったことも、関心の高さを示しています。 今回、いったんは不出馬まで決めた石原氏が再選されたことで、投票することの無力感や、相変わらず低いであろう若年層の投票率にたいする同世代からの批判など、「投票する側」に問題意識をもつ人が多いようだけど、ちきりんは異なる感想をもちました。 問題は、「投票する側」ではなく、「投票される側」にある、と思えたのです。 ★★★ 今回の都知事選の結果を、先日行われた名古屋・愛知の地方選、今回行われた大阪の議会選挙と併せて考えてみましょう。名古屋・愛知では、河村陣営が圧倒的な強さ

    「投票する側」ではなく「投票される側」の問題 - Chikirinの日記
    isano
    isano 2011/04/12
    政治むずいな〜
  • ネットに超クールな“職業データベース”が出来つつある - Chikirinの日記

    この前、「インターネットが子供のキャリア形成プロセスに与える影響」というテーマで講演をしました。 “子供”とは、小学校5,6年生から中学生くらいを想定して。 ちきりんはインターネットの中には今、子供がキャリア形成の参考にできる情報がものすごい勢いで蓄積されつつある、と感じてるんです。 1.多彩な職業情報 ネットでの個人発信情報はまだまだ匿名が多いけど、職業については開示している人が多いでしょ。 ブログやツイッターのプロフィール欄には、「金融マンです」、「商社勤務」、「公務員やってます」、「IT屋さんです」、「web designとかいろいろ」、「作ってます」、「脳外科医」など職業に関する記載が多いし、 ブログ名にも「ある介護士の日記」とか「田舎の教師のひとりごと」みたいな職業を軸にしたタイトルが目に付きます。 地方都市に生まれると、子供に見える職業の幅が広くないんだよね。 私自身もそうい

    ネットに超クールな“職業データベース”が出来つつある - Chikirinの日記
    isano
    isano 2011/01/29
    たしかに匿名でも職業は公開してる場合が多いな
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