認知症になった母の介護5年目 2014年3月の記録 3/7 市役所へ介護申請の手続きに行く。 申請にあたって、調査員が後日訪問し、母の現状を調査するとのこと。 主治医の意見書も必要とのことで、依頼して下さいとのこと。 それから10日後の3/17 調査員の女性がひとり来ました。 母には、認知能力を判断するような簡単な質問や、身体能力を見る動きのチェックなどをしました。 介護者である家族には、母の日常の様子や介護で困っていることなど質問されました。 介護認定が受けられた後、利用したいサービスについても聞かれたと思います。 うちではとにかく、母の入浴問題が深刻化していたので、定期的にお風呂に入れてもらいたいことを伝えました。 また、認知症本人が証言していることと、現状が違っていることも多々あるので、その点の訂正点なども知りたいようでしたので、それはその都度伝えました。 「本人はああ言ってますが