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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (92)

  • ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術

    他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 こうした場合、国語辞典などではなく、同じ意味を持つ単語を検索できる「類語辞典」を使うとよい。欧米では「シソーラス(Thesaurus)」と呼ばれ、ボキャブラリーを増やすのに大いに役立つのだ。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリー

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  • ITmedia Biz.ID:複利計算を“暗算”で行う

    もし100万円を12%の金利で預けた場合、6年経つと資産は約200万円……。こんな、資産運用や借金の概算をざっくり暗算する方法を紹介しよう。 投資をしようと思い立ったり、家を買うなど借金をしたりするときに、必ずついて回るのが複利計算だ。5%の金利であっても、その利子についてさらに利子がつくことで、資産や借金の額が急速に大きくなることを“複利”という。 普通に考えれば、100万円に最初の1年で5%の利子がついて105万円。2年目は105万円に5%の利子がついて、110万2500円、3年目は110万2500円に……という計算になる。電卓でも(金融電卓でない限り)同じように計算しなくてはならず、面倒なことこの上ない。 ただしいわゆる“投資”をかじったことのある人なら、「72の法則」を聞いたことがあるだろう。これは、72を利率のパーセントで割ると、資産や借金が2倍になる年数が分かるというものだ。例

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  • パレートの法則 vs. ロングテール現象 ― @IT

    今回は話題を少し変えて、最近注目されてきたロングテール現象について考えてみたいと思います。書店に行くと書籍や雑誌記事などでロングテールという見慣れない言葉が目に付きます。この「長いしっぽ」はWeb 2.0の流れとも関係し、インターネットが巻き起こしつつある新しい社会現象です。Amazon.comやGoogle AdSense/Adwords、Yahoo! Overtureなどがロングテール旋風を巻き起こしています。 ロングテールは、パレートの法則(80‐20の法則)に対する一種のアンチテーゼです。パレートの法則は経済効率に注目するもので、20%のコストで80%の成果が挙げられるという現象がさまざまなところで観測できるという経験則から来たものです。店舗には売れ筋商品を重点的に並べます。コンビニやKIOSKのように店舗が狭くなるほど売れ筋商品に集中して売り上げを増やす努力をします。 ロングテー

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  • ITmedia Biz.ID:Gmailまとめ

    3分LifeHacking: 常時接続でもGmailを高速化――オフラインモードの付加価値 オフラインのGmailというと、「私はデスクトップPCで常時接続環境だから特に必要ない」と思う人もいるかもしれない。しかし「Flakyモード」を利用すれば、オンライン環境下でもさらに高速にGmailが利用できる。(01/29) Gmailが遂にGears対応。オフラインで利用可能に Gmailが遂にオフラインで利用可能になった。メールの読み書きだけでなく、スターの付け外し、ラベルなども利用できるという。(01/28) 3分LifeHacking: Gmailに待望の定型文機能、試してみると? シンプルながら決まったメール文を簡単に入力できる「定型文機能」がGmailに追加された。フィルタと定型文を使った自動返信機能も備えている。(10/23) Google、「真夜中のラブレター」を防ぐ「Mail

  • ITmedia News:「ビリヤード」的トランジスタ設計、米大学が開発

    米ロチェスター大学の研究者が、これまでとは劇的に異なるトランジスタを考案した。 このトランジスタは同校の大学院生クエンティン・ディダック氏が考案したもので、「Ballistic Deflection Transistor(BDT)」と呼ばれる。「皆は現行の設計を修正することでよりよいトランジスタを作ろうとしているが、われわれに必要なのは次のパラダイムだ」と同氏は語る。 このトランジスタ設計では、電子が水のように「流れる」現行のトランジスタとは違って、個々の電子がデフレクターの間を「バウンドする」――まるで原子のビリヤードのように――と研究チームは説明している。 従来の設計では電子の流れを開始・停止することで演算を行っている。だがBDTは、選択した軌道に電子をバウンドさせ、慣性を利用して誘導するという。BDTは真ん中に三角形のブロックがある十字路のような構造をしている。「南側」から電子が発射

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  • ITmedia Biz.ID:Google Desktopをマスターする

    Google Desktopを賢く使えば「ビルがスティーブに宛てた合併関連のメール」なども検索可能。(Lifehacker) 筆者は世界一の整理の達人ではない(その称号は筆者の仲間のほかの編集者たちにこそ与えられるべきだ)。だがフリーのデスクトップ検索ソフトGoogle Desktopのおかげで、紛失した契約書、保存場所を忘れた社会学論文の表紙、チャットのログなどを、なくして困った思いをせずに済んでいる。実際、「コンピュータ上の情報は簡単に検索できるのだからファイルや電子メールやブックマークの管理なんかしなくていい」という整理に無頓着な言い訳を、Google Desktopに正当化してもらっている。無秩序な状態を気にしなくていいのかって? まさにその通り。 しかし、無秩序に山積したファイルの中から情報を正しく引き出すための鍵は、精巧な検索方法にある。今回は、必要なとき、必要なものを正しく見

  • ITmedia D LifeStyle:コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉 (1-3)

    ITの最先端を生きていると思われる人でも、ニュースソースとしてテレビをうまく活用している人は多い。こんなに忙しいのにテレビを見る時間があるなんて、時間の使い方が上手いなぁと筆者などはいつも感心する。 だが最近、そういう方たちとディスカッションする機会があって、それは筆者の感覚が世の中一般とズレているからだということに気がついた。忙しいながらもテレビから情報を得られる人は、得てして「ながら見」が上手いのである。仕事をしながらテレビを付けていても、それを無視することができる。興味があるものが視界に入ったら、そのときだけ情報として頭に入力する。 一方筆者は、テレビ番組を「ながら見」することができない。それは、筆者が長年映像制作に従事していたことと深い関係がある。映像の編集者の世界では、録画中にモニターから目をそらすことは許されない。アシスタントに指示を出したり、ディレクターと相談するときも、モニ

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  • ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール

    “紙の”ノートの取り方の工夫について紹介。また、自分専用のカスタムノートを作って、PDFとしてダウンロードできるサービスも紹介する。(Lifehacker) 【この記事は、2006年4月14日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 好むと好まざるとにかかわらず、人生は会議の連続だ――状況確認のためのミーティング、プランニングのための電話会議、ブレーンストーミングのための集まり、そして会議のための会議もある。だが、全員が会議室を去った後、どのようなアクションが取られたかも、会議と同等かそれ以上に重要なことだ。 ビジネス会議であれ大学の講義であれカンファレンスであれ、効率よくノートを取ることは、プロジェクトを動かし、キャリアと知識を積み上げていく上で不可欠のスキルだ。今回は、筆者のお気に入りのノートの取り方を紹介する。自分のニーズにあったカスタムノー

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  • いまさら聞けないストレージの初歩の初歩

    ストレージは以前に比べて大きく進化し、大企業でなくともさまざまな選択肢を利用できるようになってきた。このストレージの世界の基を紹介する ストレージの世界の進化 私が小型スーパーコンピュータのサポートを行っていた時代、顧客の関心は、CPUの処理性能やOS、アプリケーションに集中しており、ストレージにはなかったと記憶しています。 容量は1Gバイト程度でしたが、ストレージの物理的なサイズが非常に大きく、取り扱いに苦労しました。 OSの機能を使用して、一般のシステム領域やファイル領域には通常のボリュームを作成し、高速性を要求される領域にはストライピング(RAID0)ボリュームを作成して使用していました。 ストレージの障害が発生した時には、オープンリールのテープ(140?160Mバイト/巻程度)から懸命にリストアを行ったことを覚えています。その後、サン・マイクロシステムズやヒューレット・パッカード

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  • チャンスやリスクには、兆しがあるもの―平穏なときこそ情報収集のためのパトロール活動を―

    チャンスやリスクには、兆しがあるもの―平穏なときこそ情報収集のためのパトロール活動を―:ビジネス刑事の捜査技術(5)(1/2 ページ) チャンスを逃したり、リスクを見落としたりすることは日常的に起こるものだ。これらの事象には、警察官が平時に行う地道な警ら活動が非常に有効である。今回は、チャンスを逃す、リスクが見えないということについて捜査の技術の視点から考える。 チャンスを逃す、リスクを見落とす ビジネスには良いときもあれば悪いときもある。しかし、10年に1度のチャンスを逃したり、会社倒産の憂き目に遭ったりというようなリスクを見過ごしてしまっては、次があるなどといっていられない。 チャンスを逃したり、リスクを見落としたりする人は、「あのとき、こうしておけばよかった」と愚痴をこぼす。しかし、チャンスもリスクも誰のところにもやって来ることだし、1度だけでなく何度でもやって来るものである。要は、

    チャンスやリスクには、兆しがあるもの―平穏なときこそ情報収集のためのパトロール活動を―
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