AVEXが浜崎対策で始めたというコピーコントロールシステム。イスラエルのMidbar社が開発した「CDS-100/200」を皮切りに、 コピーガード技術では歴史の長いMacrovision社なども、Key2Audioなどの新方式を立ち上げ、激しいシェア争いを繰り広げている。 果たして、このコピーコントロールCDとやらはコピーできるのか? 自分のドライブは、このコピーコントロールCDとやらを吸い出せるのか? CCCDの吸い出しは自己責任になるが、その手助けとなるよう、いくつかの方法を紹介していくことにする。 コピーコントロールCDは、実はドライブさえ用意出来てしまえば簡単に、何の用意もなくコピーできてしまうのが現状である。有名な所ではヤマハ製のドライブ、松下電器のドライブなどは右のようにサクっと読めてしまう。 これでは、何のためのコピーコントロールなのか、と突っ込んでしまいたくなる