はじめに 前回・前々回と有限差分法(FDM)の「基礎編」「実践編」と称して書いていった。 次は有限要素法(Finite Element Method, FEM)について執筆していく。 今回も基礎編・実践編の2つの記事に分けて説明していく。 (雑になりすぎたので書き直す可能性大) 復習 簡単に復習しておこう。 電場を解析するためにはポアソン方程式: $$ \nabla \cdot \nabla u = f $$ を解けばいいのだった。 さらに、これを一意の解とするには境界条件が必要である。 境界条件にはディリクレ境界条件とノイマン境界条件の2つが有名である。 ディリクレ境界条件は境界上の$u$の値を、ノイマン境界条件は境界上の$u$の垂直方向の微分を指定するものだ。 このポアソン方程式は一部の特殊な時を除き、殆どの場合数学的に解くことが出来ない。 そのため、近似解を求める手法が重要になる。そ
データ整理をする際に結構多いシチュエーションだと思います。 けどサッと探してピッタリな記事がなかったので、備忘録もかねて書きます。 完成イメージはこんな感じです。 鈴木1郎~鈴木100郎の中から複数の検索条件に合致するものを複数返してくれていますね。 サッと調べるとこういった記事が出てきますが、INDEX関数やVLOOKUP関数は複数条件を設定しても単一の答えしか返してくれません。 Excel2010: 複数列の条件に合致した値を取り出す(条件エリア不要)★SUMPRODUCT関数、INDEX関数 - 教えて!HELPDESK しかも関数が複雑でわかりにくい。 今回紹介する方法は結構ゴリ押しです。 その分だけ分かりやすいと信じています。 [目次] 1.検索条件に一致しているかを判定 完全一致の場合の処理 部分一致の場合の処理 複数の検索条件に一致していたら該当と表示する 2.該当しているも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く