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ブックマーク / www.1101.com (10)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -「ほぼ日」なりのリナックス研究。

    第10回 いちばん惹かれる問いは。 ----ヒマネンさんは哲学者ですけれども、 誰かほかの哲学者から影響を受けた、 ということはありますか。 ヒマネン 「ふたりの哲学者から、強い影響を受けています。 でも、だからって、そのふたりと同じように ぼくがものを考えるということじゃないし、 同じイデオロギーに 染まってるというわけじゃないです。 個人として、 ものごとを常に驚きの目で見て、 その見て考えたことを、 まさに自分の理念として生きて、 人が何と言おうと果敢に表現した という姿勢では、まず、 プロトタイプのハッカーとも言えるのが、 ソクラテスだと思います。 それから、ブッダ。 このふたりは、ずいぶん影響を受けました。 ----どうして影響を受けたのかを、 もう少し詳しくおしえていただけますか。 ヒマネン 「ぼくはソクラテスともブッダとも、 考えをシェアしていないかもしれないです。 でも、ど

  • 【無料公開】 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

    「なぜそうなるのか」がわかりたい。 ご褒美を見つけられる能力。 プログラムの経験が会社の経営に活きている。 それが合理的ならさっさと覚悟を決める。 「プログラマーはノーと言ってはいけない」発言。 当事者として後悔のないように優先順位をつける。 ◆岩田さんのことばのかけら。その3 第一章岩田さんが社長になるまで。 高校時代。プログラムできる電卓との出会い。 高校生のとき、まだパソコンということばもないような時代に、わたしは「プログラムできる電卓」というものに出会いました。それで授業中にゲームをつくって、隣の席の友だちと遊んでいたのですが、思えば、それがゲームやプログラムとの出会いですね。 その電卓はヒューレット・パッカードという会社がつくったもので、アポロ・ソユーズテスト計画のときに宇宙飛行士が持っていって、アンテナの角度の計算につかったというふうに語られていました。当時、とても高かったんで

    【無料公開】 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞
  • [weeksdays] ITO Masako + Hobonichi

    <t.yamai paris 夏のあいだ、ずっと着たいワンピース> 全1回レストランからビーチまで 2024-06-17

    [weeksdays] ITO Masako + Hobonichi
  • 手帳本体 Planner (1月はじまり) - ほぼ日手帳 2019

    全ページが英語で表記された、 インターナショナル版のほぼ日手帳です。 セレクトショップ&ブランド 「ARTS&SCIENCE」のオーナーの ソニア パークさんのディレクションで 製作しているもので、 日語版の「A6サイズ」「1日1ページ」 「180度パタンと開く」「日々の言葉」などの 仕様を受け継いだ使い心地の良さと、 シンプルで洗練されたデザインが魅力です。 さまざまな国のかたが心地よく書けるよう考慮し、 方眼サイズは「ほぼ日手帳オリジナル」や 「ほぼ日手帳カズン」よりも 少し大きめの「4ミリ」。 また1日ページの時間軸の表示を 「12時」のみにして自由度を高め、 海外で一般的に使われる 「週番号」を表示しています。 巻末のおまけページには、 世界の祝日一覧、各国の服のサイズチャート、 日の昔ながらの暮らしの道具、十二支について、 世界の伝統菓子の紹介、 といったページを掲載していま

    手帳本体 Planner (1月はじまり) - ほぼ日手帳 2019
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「しがらみ」を「科学」してみた。

    じつはぼく、けっこう緊張してたんですよ。 これだけ若い人たちと会って話す機会って なかなか、ないことなので。

    isdh
    isdh 2018/06/15
  • いまの時代のナポレオン。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    “Why Japanese people‥‥!?”のフレーズで知られる、 IT企業役員でお笑い芸人の、厚切りジェイソンさん。 糸井重里が作ったゲームMOTHER』を 相当な回数プレイした、という話がきっかけとなり、 「ほぼ日」に遊びに来てくださいました。 「もともと、すごく出世したかったんです」と語る ジェイソンさんが目指すのは、いまの時代のナポレオン? ふたりの対話を全7回でおとどけします。 厚切りジェイソン(あつぎり・ジェイソン) 1986年4月9日生まれ。 アメリカ・ミシガン州出身。身長186cm。 ITベンチャー企業の会社役員兼、 ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人。 “Why Japanese people‥‥!?”のフレーズで有名。 17歳で飛び級にてミシガン州立大学に入学後、 イリノイ大学の大学院に進学、卒業。 2005年に来日し、1年間日に滞在。 このとき『エ

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  • ジャムとたべたいおいしいおやつのつくりかた。

    ほぼ日 なかしまさん、こんにちは。 今日は、ほぼ日のジャムに合う おやつのつくりかたを教えていただけたらと思って やってきました。 どうぞ、よろしくお願いします。 なかしま 今日はこちらこそ、よろしくお願いします。 ほぼ日 なかしまさんから見て、 ほぼ日のジャムって、ほかのジャムと比べての 特徴とかってありますか? なかしま そうですね、 サラッとしたタイプのジャムってけっこうあるんですが、 しっかりした甘みがありながら、 素材感がすごくはっきり、ゴロンとあるというのが 特徴だと思いました。 昔ながらのジャムのおいしさと、 今どきのコンフィチュールみたいな使いやすさとが どちらもあるジャムですよね。 その両方があるのは、ちょっと珍しいなと思います。 ほぼ日 今日は、2品教えていただけるということなのですが、 メニューはなんでしょう? なかしま 今日は、ホットケーキとスコーンにしました。 イ

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    isdh
    isdh 2017/07/13
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    isdh
    isdh 2016/03/11
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 4 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 問題は自然と解決する。

    そうです、そうです。 ぼくは、「Ruby」という オープンソースのプログラムをつくった まつもとゆきひろさんという人に 「オープンソースの秘密」について うかがったことがあるんですけど、 彼がとても興味深いことを言ってたんです。 どういうことかというと、 彼にはまず、つくりたいものがあるんですね。 誰かのために、というのではなく、 「自分はこういうものがつくりたい」と思って ひとりでダーッとつくっていく。 そうすると、自然に適切な大きさの 問題が生まれていくというんですね。 たとえば、自分のつくりたいことが、 この机いっぱいくらいの大きさだとすると、 「この机いっぱいの大きさのものをつくる」 と宣言してつくりはじめるんだけど、 人間ひとりのできることには限界があるから、 まあ、一部分だけしかできない、と。 そうすると、あいつが言ってたのに できてないところがここにあるぞ、とか、 つくったと

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    isdh
    isdh 2015/03/30
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