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oracleとtimestenに関するisdyyのブックマーク (4)

  • インメモリデータベースがクラウド時代の主流になるという期待

    クラウドの伝道師といえるほど熱心にクラウド関係の講演や執筆を行っている早稲田大学 丸山不二夫教授は、クラウドの技術的な発展について次のような見通しを、UNIX magazine 2009 springの37ページに書いています。 筆者は、データのパーシステンシの担い手が、ディスク上のファイルシステムからメモリに移ろうとしていることが、クラウドシステムの技術的な発展方向だと考えている。 僕は今年の1月の丸山氏が登壇したセミナーでこの考えをはじめて聞いたとき、ハッとしました。 クラウドのアーキテクチャでは、クラウドを構成するいずれかのマシンが故障しても大丈夫なように高い冗長性が保証されています。それだけ高い耐障害性を備えているなら、データの永続性を保つためにデータをメモリに置いたままでいいではないか、という斬新かつクラウドのアーキテクチャに沿った考え方に感銘を受けたためです。 実際に長期にわた

    インメモリデータベースがクラウド時代の主流になるという期待
  • Oracle TimesTen In-Memory Database | 製品情報 | 東京エレクトロンデバイス株式会社

    高パフォーマンスのDBシステムを安価なハードウェアで開発 ■幅広い用途で導入されるインメモリデータベース 「Oracle TimesTen In-Memory Database(以下、TimesTen)」は、パフォーマンス要件の高いアプリケーションにおけるイベント、トランザクション、データ処理・管理のためのインメモリデータベースです。 「TimesTen」によって構築されたデータベースシステムには、応答が速い、拡張性が高い、また長期にわたって利用が可能といった利点があり、時間、マンパワー、コンピュータリソースを最大限に活用することができます。 「TimesTen」はOS管理下の共有メモリに配置されたデータと、メモリに最適化されたアルゴリズムによって構成されています。 内部のデザインはユニークなものですが、業界標準に準拠したプログラミング・インターフェースやSQL、データモデル、およびシステ

    Oracle TimesTen In-Memory Database | 製品情報 | 東京エレクトロンデバイス株式会社
  • Oracle TimesTen In-Memory Database

  • 性能検証!インメモリDB

    インメモリDBを知る 「第2回:検証!RACの耐障害性と拡張性(http://www.thinkit.co.jp/article/96/2/)」では、Oracle Real Application Clusters(以下RAC)の耐障害性と拡張性を有効に活用する手法について触れ、最後にパフォーマンス向上のために考慮すべき点をご紹介しました。 しかしそれらを考慮したとしても、オンライン証券など高トランザクションを求められるシステムでは、ディスク型RDBMSで対応することには限界があります。そこで今回は最近注目を集めているインメモリDBを取り上げ、どのように高トランザクションシステムを処理していけるのかを紹介します。 最近インメモリDBという言葉を聞く機会が徐々に増えてきました。大手ベンダだけでもTimesTenを買収したOracle社、solidDBを買収したIBM社、自社製品を開発している

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