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本に関するisekibaのブックマーク (4)

  • Dead letter Text

    「新古書店悪玉論」論駁 ― ブックオフに欲しいはない ― 「Diary」(2003.2.15)で、出版不況の原因では「活字離れ」の深刻化が大きい、ということに少し触れたのだけれども、最近ちょくちょくブックオフを利用する僕としては、出版不況→「新古書店悪玉論」というロジックについても、少し触れておこうと思う。 始めに敢えて言い切っておきたい。ブックオフに代表される新古書店は出版不況とはほとんど関係がない。何故ならブックオフには欲しいがないからだ。 この言い方は少し乱暴に過ぎると思われるかもしれない。「お前の」趣味が特殊なだけで、「お前の」欲しいがないだけだろう、と。でもそうじゃない。「一般的に言って」そうなのだ。 ブックオフに通う人なら気づく人も多いかもしれない。「ブックオフには今現在のベストセラーが並ばない」のだ。 僕の家の近くには何と三軒のブックオフがあるので、割と

  • 二十歳までに出会っておけばよかった10冊 - 技術教師ブログ

    多分当時の僕に文字多めの専門用語多めのを渡しても読まないと思うので誰でもそれなりに読めて面白くて気付きが多いって基準でセレクト。 自分の小さな「箱」から脱出する方法 作者:アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星発売日: 2006/10/19メディア: 単行(ソフトカバー)自分の小さな「箱」から脱出する方法posted with amazlet at 09.09.10アービンジャー インスティチュート 金森 重樹 冨永 星 大和書房 売り上げランキング: 219 おすすめ度の平均: 苦しかった。 箱から少しだけ頭を出せるようになりました コミュニケーションテクニックに頼る前に一読を。 衝撃的 人に勧めまくってます Amazon.co.jp で詳細を見るこれは一番最初にあげておきたい、なんか優しくなれる。当時のペーパーナイフのようなキレそうでキレない自分に見せてやりた

    二十歳までに出会っておけばよかった10冊 - 技術教師ブログ
  • ほんとに全訳しちゃったよ・・・(゜o゜) - カリフォルニア留学記

    04:44 | 梅田望夫さんの『シリコンバレーから将棋を観る』の全訳が'ほぼ'完了です。 まずは、このスピードに拍手ですね!4月29日にスタートして5月2日  1万語突破! →「ほんとに1週間で、終わす気だ。こいつら。」 5月3日  2万語   → [何かとんでもないペースだぞ・・」 5月4日  3万語   →「このままじゃ、明日までに終わらん!」 5月5日  5万3千語 →「終わったどー!!!byid:shotayakushiji」ねっ?すごいでしょ!w誰もほめてくれないので、自分たちで称えあいましょう!!ほんとにリアルでは誰も褒めてくれないんです。「遊んでないで、働けよ」「パソコンばっかいじってないで・・」ってなもんです。夜中、ニヤニヤしながら、パソコンに向かっていたら、白い目で見られました。ああいう時の女性は当に怖いです・・・助けてください・・・ 今後の流れすぐには公開せず、2日ほ

  • 今週の本棚:若島正・評 『シリコンバレーから将棋を観る…』=梅田望夫・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇『シリコンバレーから将棋を観る--羽生善治と現代』 (中央公論新社・1365円) ◇熱く語られる将棋の「もっとすごい」未来 書のまえがきには、「『指さない将棋ファン』宣言」といういささか挑発的なタイトルが付けられている。「指さない将棋ファン」とは何か。それはつまり、実際に駒を手にして将棋を指す機会はそれほどなくても、プロ棋士の将棋を観(み)るのが楽しみのひとつだという人たちのことである。 そういうファン層は、以前からも存在していた。彼らが将棋に接するのは、まず新聞の将棋欄と、日曜のNHK教育TVでの将棋番組を通してであった。わたしも幼いころ、ヘタの横好きである祖父が、夕の後に酒を飲みながら、新聞に載っている棋譜を楽しそうに並べていたのを憶(おぼ)えている。大山とか升田という棋士の名前はそのときに知った。 ところが、この指さないファン層は、最近ではその性格が変わってきた。大きな原因は、

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