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ブックマーク / tanakh.jp (6)

  • 第12羽「転職は僕の決定的瞬間」 - 純粋関数空間

    僕のTwitterをご覧になっている方はご存知かもしれませんが、ワケあって、前職を辞めて、今年の九月から株式会社PEZY Computingで働いております。 どういう会社なのかよく知らない人も多いと思いますので、簡単に説明しますと、超メニーコアのプロセッサを作っていて、それを搭載するボードとか、それを液浸冷却するシステムとかを作る関連会社があったりして、スパコンとして仕立て上げたりしているような、そんな会社です。なんか積層メモリ作ってる関連会社もあるみたいです。えっ、そんな会社が日にあるの?って思われるかもしれませんが、実在している会社ですし、実際にモノもできているからたぶん当にあります。 僕がPEZYのことを初めて知ったのはちょうど去年の今頃の、「いろいろ」あってつらい状況にあるときでした。その時に@nushioさんがすごく心配してくれて、誕生日やらなにやらを祝ってくれたりしたので

    第12羽「転職は僕の決定的瞬間」 - 純粋関数空間
    isgk
    isgk 2016/01/07
  • 最近のWindowsの開発環境のセットアップ - 純粋関数空間

    周囲にWindowsユーザがめっきり減ってきた昨今ですが、 Windowsユーザの皆様はいかがお過ごしでしょうか。 Windows8は使えないだの、 シェルがしょぼいからあれだのと言われることも多いですが、 圧倒的にたくさんのPCで安心して動かせるOSとして、 私個人としてはとても便利に使っています。 Let’snoteのCF-S10Dという2年ほど前の機種を使っているのですが、 ようやくPanasonicのWindows8サポートがこの機種までやってきたので、 Windows8に入れ替えることにしました。 実は発売当初にもWindows8を入れていたのですが、 Let’snoteを快適に使うには必須の、「くるくるホイール」が使えなかったり、 謎の認識されないデバイスがあったりだったので、 Windows7に戻していました。 というわけで、セットアップついでにそのときの記録を書いておこうと

    isgk
    isgk 2013/05/25
  • 書評「型システム入門」 - 純粋関数空間

    追記:Amazonのリンクを張っていますが、オーム社のサイト http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406911P からも購入できます。 AmazonKindle版はまだ出ていないようですが、 こちらからは今現在でDRMなしのPDFも購入できます。 Kindle版リリースの際にも、 フローレイアウトになる予定はないそうですので、 Amazonにこだわりがあるのでなければ、 電子版で読みたいという方は、こちらから購入されるのが良いかと思います。 あらかじめお断りしておきますと、 この記事は書評ではなく、宣伝です。 数年前に原著を読んだ時から、 書は私の中では間違いなく良書ということになっておりますので、 私がいまさら内容の善し悪しを語ることには、 はじめから意味がないと思っております。 なのでここでは、このの魅力、読んで欲しい人、どういう風に読

    isgk
    isgk 2013/05/11
  • Beautiful Error Handling

    Beautiful Error Handling 田中英行 <tanakh@preferred.jp> 2012年夏のプログラミング・シンポジウム 自己紹介 田中英行 (@tanakh , http://tanakh.jp ) (株)Preferred Infrastructure勤務のプログラマ Haskell 愛好家 BASIC(20年), C++(15年), Haskell(10年) 「すごいHaskellたのしく学ぼう!」 (Learn You a Haskell for Great Good! の和訳) 好評発売中!! 概要 エラー処理に美しさを! エラー処理の抽象化 Haskellでのアプローチ エラー処理に美しさを! 背景 エラー処理は醜くなりがち なんで汚くなるのか? これまで適切な抽象化が行われて来なかったから なぜそういう状況になっているのか? 大きな原因の一つはプログ

  • たのしいHaskellのツールチェインとC++ - 純粋関数空間

    というタイトルで、先日、社内の公開セミナーで話しました。 発表資料はこちら。 Haskellのテストフレームワークとベンチマークフレームワークがよくできているので、 これをC++でも使えるんじゃないかという内容です。 概要 背景として、QuickCheck をもっと多くの人に知って/使って貰いたいというのがあります。 QuickCheckは、普段から使っている人間からすると、よくいろいろなバグを拾ってくれるとても便利なものなのですが、 残念ながら普段開発に利用しているC++には相当のもので完成度の高いものが見当たりません。 だからといって、そこから作るためにC++のテンプレートをいじくりまわすには、私はもう老いてしまいました (与えられた関数にランダムな入力を与えるだけなら簡単なのですが、ジェネレータを自由にいじれる機能がやはり欲しいところで)。 そう思った時に、FFIを使えてQuickC

  • "Learn You a Haskell for Great Good!" を翻訳しました - 純粋関数空間

    [@nushio](https://twitter.com/#!/nushio)こと村主さんと Learn You a Haskell for Great Good! を翻訳しました。 「すごいHaskellたのしく学ぼう!」というタイトルで、 5月22日、オーム社様より発売予定です! 詳しい情報は http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06885-0 こちら。 入門書としての出来の良さに惚れ込んで原著者の Miran Lipovača さんに 翻訳したい旨を伝えたのが発端でした。ちょうど去年の夏頃でしたか。 そうこうしているうちに、オーム社の鹿野さんから出版のお話を頂いて、 トントン拍子で進んで行きました。 翻訳作業の方はトントン拍子とはいかず、 関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。 ともあれ、完成しました。5

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