この記事は 裏freee developers Advent Calendar 2018 の6日目です。 freeeでは会計の開発をしている傍ら、開発環境の改善をいろいろやっている、ソフトウェアエンジニアの @kompiro と申します。 数年放置していたこのブログですが、Advent Calendarも裏モードということで、ゆるゆるやっていきましょう。 さて、どこかで見た感じのタイトルですが、TechRachoさんのAdventCalendarにて Web開発環境をMacBook ProからWindows機に移行してみた話という記事がありました。開発環境としてのMacは、徐々に離れられているのでしょうか?栄枯盛衰ですね。 前職ではJavaのデスクトップアプリケーションを開発していました。サポートしているOSはWindows、MacだけでなくLinuxも・・・、ということだったので普段の開
LIFULL Advent Calendar 1日目の記事です。今年もよろしくお願いします。 世間一般の流れと同じく、株式会社LIFULLでも機械学習サービスを中心にPythonを採用することが多くなってきました。ただ、どうしても「リリースしてみないとそもそも機械学習モデルが妥当なのか分からない」ため、本当に最低限のテストだけで運用を始めることも多く、そのせいで分析寄りのメンバーに必要以上に属人化して負担をかけてしまっているように思います。 今回は後輩や同僚のエンジニア or データサイエンティスト向けに、「pytestを使ってメンテナンス性よくPythonを使ってこうぜ!」って布教するための記事です。 今回の記事に使ったライブラリのバージョンはこちらです。もしバージョンが違う場合、挙動が違う場合があるので必要に応じて調べてください。 $ python -V Python 3.6.5 $
djangoでpytestを使いつつ、WebTestしたい。 どうしたらいいかなーと思ってた。とりあえず手元でやってみたときのメモ。 一言で言うとdjango-webtestの中にpytest.pluginが入ってたのでそれを使う。 github.com というわけで、次のような感じで動かせる。 テストコード import pytest from django.urls import reverse from myapp.models import MyModel @pytest.mark.django_db def test_standard_scenario(django_app) # formを取得する form = django_app.get(reverse('index_form')).form # formに値を入れる form['name'] = 'test_user' f
はじめに CX事業本部のshuntakaです。 Terminalで作業をする人に馴染みの深いlsやfindといったOSコマンドの改善や拡張を目的としたRust製CLIが多く公開されています。 本記事は、自分がTerminal操作で利用しているRust製CLIとその利用例を紹介したいと思います。 Rust製ですが、紹介するツールは基本brewでインストール可能なので、気軽に試せます。 お盆が終わる前に入れておくと、お盆開けから一味違う自分になれます。 コマンド紹介 exa 該当するOSコマンド ls, tree 特徴 出力の色付けに加え、Gitのステータス表示もしてくれます(後述) 利用例1 lsを使う局面 exa -ahl --git aliasに登録しています alias ls='exa' alias ll='exa -ahl --git' 動作イメージ Gitのステータス上差分があるフ
この記事はPython Advent Calendar 2014 - Qiita 2日目の記事です 前日は @kureikei さんのBlender関連 でした 最近はgolangでツールを作るのが流行っていますが、負けじとpythonももっと盛り上がって欲しいですね ということで、コマンドラインツールを作る時に必要な引数・オプションパーサを紹介していきます コンテンツ Pythonからコマンドラインでの引数・オプションを処理します 使用するものは sys.argv argparser.ArgumentParser docopt.docopt の3種類 getoptしか使えないような古いPythonは切り捨てました optparseはdeprecatedになっているので、ここでは紹介しません Deprecation of optparse 対応バージョン argparseがPython2.
環境 windows 10 python=3.7.3 pytest=5.0.1 pytest-mock=1.10.4 準備 pytestをインストールします。 $ pip install pytest Mockを使うため、pytest-mockもインストールします。 $ pip install pytest-mock テスト対象 以下のような、visaモジュールを使って外部の機器と通信を取るCommunicationクラスを例にとります。 Communicationクラスはopen_deviceメソッドを持っており、これのテストを考えます。 import visa class Communication(object): def __init__(self): self._rm = visa.ResourceManager() self._device = None def open_de
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