以前、セルフマネジメントに必要な要素をリストアップして記事にしました。 tbpgr.hatenablog.com 今回はその記事の個別要素の掘り下げとして タスクマネジメント を取り上げます。 記事を書き上げるたびに元記事からもリンクしていきます。 なお、タスクマネジメントはチームで行うものと、自分がアサインされているものを個人でメンテしていくものがあると思います。 この記事ではセルフマネジメントがテーマのため、後者(個人の範囲)を対象とします。 タスクマネジメント タスクマネジメントはタスクに関するマネジメント です。 タスクは、業務を小さな単位に分割したものです。 タスクマネジメントでは、 タスクの明確化 タスクの優先順 タスクのステータス タスクの粒度 などの管理を行います。 タスクの明確化 自身に割り当てられたタスクを適切に実施するには、 背景 ゴール 期日 などが明確である必要が
こんにちわ。従業員体験( EX ) の向上がミッションのエンジニアリング統括室に所属しているてぃーびーです。 仕事には報告、連絡、相談、依頼、質問、確認などコミュニケーションが欠かせません。話し手の意図が聞き手に意図通りに伝わればよいのですが、意図通りに伝わらないいわゆる「ミスコミュニケーション」が発生しがちです。この記事ではミスコミュニケーションの原因の一つである、解釈の違いについて説明します。 物事が伝わるまでのステップ 物事が伝わるまでには以下のようなステップがあります。 解釈の違いによるミスコミュニケーション 解釈の違いによるミスコミュニケーションは発言を聞きとってから理解するまでの間で発生します。 話し手が別々の人に「同じ事実」を「同じ伝え方」で伝えたとします。しかし、聞き手が異なれば解釈がズレる可能性があります。 例えば、ある部下が性善説の上司、性悪説の上司のそれぞれに対して「
κeenです。 Rustaceanのみなさんは普段書いてるRustのコードを検証するのに cargo check や cargo test などのツールを使っているかと思いますが、それらを強力にするツールの miri 、 MIRAI 、 kani をそれぞれ紹介します。 Rustにはいくつかコードの正しさや行儀のよさを検査する方法がありますね。 cargo check や cargo test 、 あるいはビルドしたバイナリを走らせて検証したり色々手を尽くしているでしょう。 ですがこれらだけだとあらゆる種類のバグを拾いきれる訳ではないのもみなさん承知の通りだと思います。 既存の方法だと手が回らない所があるので他のアプローチでコードを検証してくれるツールがあると嬉しいですよね。 そういったツールを3つ紹介します。 先に注意しておくと、これらのツールはまだ成熟しきってはおらず使いづらい点、使い
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