3way-handshakeとnmapステルススキャン 以前の記事でpWnOS:2.0という脆弱性サーバーに、Kali Linuxを使ってroot権限を取得しました。 そのKali Linuxでポートスキャンを行うに使ったnmapというツールは、対象サーバーにログを残さないステルススキャンを行うことができました。 今回はこのnmapのステルススキャンを実現している、TCPプロトコルの3way-handshakeについてまとめていきたいと思います。 3way-handshakeとは? 3way-handshakeとは通信の信頼性を確保するための接続で、TCPヘッダ情報のフラグを利用した通信方法です。 この3way-handshakeが終了したことでTCPコネクションが確立したということを示し、上位レイヤーでHTTP通信などが行われます。 3way-handshakeを実現するTCPコネクショ
抹殺は言い過ぎかもしれませんが簡易な名刺管理アプリであれば自作で十分という時代がきていたようです これで紙の名刺からはきっとバイバイできるでしょう! 名刺管理アプリ作ってほしいといわれた それは2/22のお話。 ことの発端は別の部署からかかってきた一本の電話でした。 新規事業の部署でいろいろな取引先様と付き合いがあるものの、紙の名刺が非常に多く管理に困っているとのことのことです。 私は小売業に勤務しているしがない一社員で、現在Eコマースの戦略立案に関する部署に所属しています。 電話先の方は、以前一緒の部署で勤務したことがある方です。現在新規事業のプロジェクト推進をしており、冒頭のような課題感を持っているため既存の名刺管理アプリ導入を考えたのですが、あまりのお値段の高さに卒倒して私に藁をもすがる思いで連絡されたようです。 これまでのアプリは名刺の識別専門のAI()を使っていた 話を聞いてみた
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