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ブックマーク / kiririmode.hatenablog.jp (5)

  • 任意のプログラムをWindowsサービスとして構成する - 理系学生日記

    WindowsJava のデーモンをサービスとして起動させときたかったんですが、なんか良いものないかなと思ったら winsw というのを見つけました。 作者は Jenkins の川口耕介さんであり、もともと winsw も Jenkins を念頭に作成されたらしいです。 実際に GitBucket を動かしてみたところ、問題なくサービス化できています。 手順 Github 上にインストールガイドがあるので、それに従えば良いと思います。 というのも乱暴かもしれませんので、以下に概要を記載しておきます。ここでは、prg というプログラムをサービス化するという前提で記載します。 winsw.exe をダウンロードして、prg.exe にリネームする 設定ファイルとして、prg.xml を作成する (後述) prg.exe と prg.xml を同じフォルダに配置する コマンドラインで、pr

    任意のプログラムをWindowsサービスとして構成する - 理系学生日記
  • blogsyncとhelm-agではてなブログのカテゴリを整理する - 理系学生日記

    この Blog でずっと整理したかったのが、各ブログエントリのカテゴリでした。 たとえば、この Blog には enlightenment と enlightment という 2 つのカテゴリがありましたが、実際には enlightenment が正しいです。 このような表記揺れをなんとかしたかったのですが、それぞれのエントリが 50 くらいあって、一々直していくのがかなり面倒。 色々ツールを見ていくと、これ使えばできるなってことが分かりました。 1. 全エントリをローカルにダウンロードする 2. ダウンロードしたファイル上でカテゴリを変更する 3. はてなブログ体へ反映する 1. 全エントリをローカルにダウンロードする これは blogsync で可能です。 blogsync については、以下のエントリを見て頂ければと思うのですが、はてなブログAtomPub - Hatena Deve

    blogsyncとhelm-agではてなブログのカテゴリを整理する - 理系学生日記
  • Ansibleでhomebrewを管理する - 理系学生日記

    Ansible で自分の Mac のソフトウェアの構成管理をする場合、その中核に据えられるであろう Ansible のモジュールが homebrew です。 このモジュールはその名の通り、Ansible から homebrew のソフトウェアをインストール/link/アンインストール/アップデートできるというモジュールです (cask はまた別のモジュールが用意されています) たとえば、homebrew を最新化し、全モジュールを upgrade した上でインストールする、といった処理を Ansible としてのタスクとして記述すると、以下のようになるでしょうか。 |yaml| homebrew を最新版にする name: common | brew update homebrew: update_homebrew=yes 全モジュールを upgrade する name: common |

    Ansibleでhomebrewを管理する - 理系学生日記
  • EmacsのNeoTreeが非常に使いやすい件 - 理系学生日記

    2015年のEmacs - たけぞう瀕死ブログを読んで neotree 知ったんだけど、neotree めっちゃ良かった。 ** neotree って何 まぁまずはこれを見てくれや。 EmacsWiki: Neo Tree via kwout 上のキャプチャで分かるように、neotree は Emacs 上でディレクトリツリーを表示させる elisp になります。この手のタイプの拡張には、Emacs 標準の dired がありますが、neotree は dired とは異なり、 - 基的にはウィンドウ上で常駐(常時表示)する思想 - 表示機能がメイン となっていて、dired や dired+ ほど豊富なファイル操作機能は持っていません。ぼくとしてはこのくらいシンプルな方が分かりやすいので好きですね。 ** インストール Cask を使っているのであれば、Cask に |lisp| (d

    EmacsのNeoTreeが非常に使いやすい件 - 理系学生日記
  • Data::Dumper に代わる Data::Printer - 理系学生日記

    LL でデバッグと言えばデバッガではなく print デバッグ、という人は多いと思います。ぼくはもっぱら print デバッグです。 いまこのタイミングでこのオブジェクトはどんな値を持っているんだろう、というときは、Perl だったらもっぱら Data::Dumper を使って、 sub p { print Dumper @_ } p $object; なんてのを良く書いてたんですけど、$object がクソみたいにデカいモジュールのオブジェクトだったりすると、ターミナルが溢れて(ぼくが)死んだりしてました。DateTime とか HTTP::Request あたりとか大変ですね。 で、ちょっと Data::Printer 良いよって声を聞いたので試してみたのでした。Class::MOP 依存だがな!!! 基的な使い方 Data::Printer を use すると、p っていう関数がデ

    Data::Dumper に代わる Data::Printer - 理系学生日記
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