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ブックマーク / www.klab.com (3)

  • AWSのセキュリティグループ管理ツールをつくりました

    このエントリーは、KLab Advent Calendar 2015 の20日目の記事です。 まえおき 高田といいます。ふだんはゲームのデータなどを集計し、統一的に管理するデータ収集・分析のためのシステムを開発しています。 私のチームではインフラにはAWSを活用し、自分たちで運用しています。 その際非常にめんどうなのがセキュリティグループの管理です。セキュリティグループとは、AWS上の仮想マシンに対するトラフィックを制御する仮想ファイアウォールです。 詳しくはamazonさんの公式のドキュメントを参照してください。 私たちのチームの場合、提供するサービスは社内向けのものが多いので、例えば80ポートや443ポートは社内のIPアドレスのみに開放するといった設定を利用することが多いです。 こちらをAWSのコンソール画面で設定していくのですが、数が増えていくと、どれがどれだったかわからなくなるとい

    AWSのセキュリティグループ管理ツールをつくりました
  • Go pprof マスター編 (pprof の仕組み)

    この記事は KLab Advent Calendar 2015 の19日目の記事です。 pprof 連載最後は、 ここまでで紹介してきたプロファイラがどういう仕組みでプロファイリングしているかを解説します。 pprof が表示している値がどう計算されているのかを把握することで、よりプロファイラを理解して使いこなすことができるようになるはずです。 goroutine profile スタックダンプ (/debug/pprof/goroutine?debug=1) の出力は次のような形式でした。 ... 1 @ 0x42d2b3 0x42d374 0x414cda 0x45d981 # 0x42d2b3 runtime.gopark+0x163 /usr/local/go/src/runtime/proc.go:186 # 0x42d374 runtime.goparkunlock+0x54

    Go pprof マスター編 (pprof の仕組み)
  • Go pprof 入門編 (CPU Profile とコマンドラインツール)

    このエントリーは、 KLab Advent Calendar 2015 の17日目の記事です。 pprof は Go の標準ライブラリにあるプロファイラです。 CPUを使用している部分を見つけるだけでなく、CPUを使ってないのにレイテンシが悪化するケースやメモリリークを発見したり、長時間安定して動くサーバープログラムを開発するのにとても便利です。 今日から3日間の連載でこの pprof の使い方や仕組みについて見て行きます。最初は一番基となる CPU プロファイルの取得方法と、 go tool pprof の使い方を説明します。 Note: Macでの注意点 Mac OS X の Mavericks 以前は、 GoCPUProfiler が利用している SIGPROF シグナルに問題があり、 CPU プロファイルを取るためにカーネルにパッチを当てる必要がありました。 この問題は E

    Go pprof 入門編 (CPU Profile とコマンドラインツール)
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