第92回R勉強会の発表スライドです。 (ウェブ版 をPDFエクスポートしたものですが、Slidevの使い方がわからず画像が消えてしまっています...)
読んだり買ったりした本の記録をEvernoteにとっているのだけど、きちんとしたサービスを使うか、という気になってブクログを選んだ。しばらく使ってみて思ったのだが、キーワードから本を探して「本棚」に登録するという過程をとるのが面倒。ちまちま入力しているとこれ、Rでできないだろうかという気になる。 探してみたら、まとめて登録 (ISBN)という機能があった。これを使えばISBNあるいはASINコードをフォームに送信することで複数の本が登録可能で便利。ただ、ISBNは本を見たり、インターネットで調べないとわからなかったりする。面倒だ。 なのでチャチャっと書籍の情報を検索してブクログに登録する仕組みが必要になった。なければ作る、ホクソエムの誓いである。 🔨 やったこと 表題の通りで 登録したい書籍のISBN情報をGoogle Books APIを使って調べる ブクログにログインしてISBNから
様々なAPIを利用していると、次第に自分でもAPIを作りたくなりませんか? Rの関数を利用してHTTP経由でデータの受け渡しができると嬉しいですよね。加えて、Rの作図機能を使って、APIを叩くだけで作図してくれると超ハッピーですよね。 前置きも何もなく唐突ですが、{plumber}パッケージを使ってお手軽にRでAPIサーバーを構築できるヨ、という話です。{plumber}はまだCRANに登録されていないので、利用する際にはGitHubから開発版をインストールしてきてください。 🤔RでAPIサーバー? 「RでAPIサーバーを作る」という話自体は昨年末のJapan.Rでゴミ箱さんが話されていたのですが、運営側だったこともあってしっかりと聞けていませんでした(この記事を書こうとして、そういえばゴミ箱さんがRでAPIを作る、みたいな話していたよなというのを思い出した)。ゴミ箱さんの話の中でも{p
jqというC言語で書かれた軽量のJSONパーサー(コンピュータが読みやすい表示になっているものを人間でも見やすくする感じのもの)の一種であるjqの機能をRに導入した{jqr}パッケージを試したのでメモ。 本家のjqでできることはだいたいできる(対応しているバージョンはjq 1.4)と思うけど、jq自体の経験がないのでよくわかっていない部分がある。ただ、APIラッパーのパッケージや関数を書くときに{jqr}がなかなか良さそうだ。 RubicureAPIと政府統計 e-Stat API使って試してみる。 なおJSONのような階層構造のあるデータをR上で可視化するのに{xmlview} や{jsonview}が便利である。 uribo.hatenablog.com 🔰 どういうときに使うのか ウェブAPIに対して有効なリクエストを送ると、JSON形式でコンテンツが帰ってくることが多い。HTTP
[2015-01-30] 政府統計の総合窓口(e-Stat)−API機能バージョン2.0の提供が始まった。以下は2.0に書き換えた。 [2015-12-21] 「からだにいいもの」にRで解析:政府統計の総合窓口(e-Stat)のAPIを利用したデータの取得例という記事が出たようだ(まだ読んでない)。 [2016-07-17] e-Stat APIバージョン2.1をRから使う,API 2.1になってCSVもどきが取れるようになったようだ。 はじめに 政府統計ポータル(e-Stat)と R でサンタさんの12月の出費動向を調べてみた - akiyoko blog はマウス操作の説明がほとんどなので,APIを使ってスマートにできないかと考え, WebAPI - e-Stat を使って統計情報を取得してみる - Qiita などを読んで勉強を始めた。しかし,R_Linux 師匠が RPubs -
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