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追記(2023-04-04): Scala CLIを使いましょう Ammoniteをベースにより洗練されたScala CLIが開発され、Scalaのデファクトスタンダードとして定着しつつあります。公式にscalaと入力した際の標準アプリケーションとなることも予見されているため、こちらを学ぶとよいでしょう。 scala-cli.virtuslab.org tanishiking24.hatenablog.com zenn.dev Ammonite文法最速マスター この記事は、Scalaのスクリプティング環境でありREPLでもあるAmmoniteの基礎的な利用方法をマスターし、ちょっと凝ったシェルスクリプトをAmmoniteスクリプトに書き換えられる程度のAmmonite力を手に入れるためのものです。 追記(2023-04-04): Scala CLIを使いましょう Ammonite文法最速マ
開発本部の飯塚です。 業務で Babashka を使う機会を無理矢理作ってみたので、その副産物を公開してみます。 動機 CloudWatch Logs からログを抽出して調査したい AWS CLI を使ってもいいが、クエリの発行、クエリの完了待ち、結果取得が面倒 良い感じにラップしたスクリプトを用意して誰でも簡単に使えるようにしたい Clojure で!! Babashka Babashka は @borkdude 氏が開発している Clojure のコードを スクリプト として高速に実行できる環境です。 高速さの背景には GraalVM を利用したネイティブイメージ化があります。 これにより JVM 言語で度々話題にあげられるスタートアップタイムがほぼ無視できるくらいの速度で起動してくれるのが大きな特徴です。 $ time clojure -e '(+ 1 2 3)' 6 clojure
Vim/Neovim 向けに Clojure の開発環境を提供するプラグイン vim-iced を使って Clojure 開発環境の構築をしてみましょう。 なお vim-iced は個人的に開発している拙作の Vim プラグインで、実際に私が業務で(勝手に)利用しているという実績があります。 前提 ゴール やること Clojure 実行環境のインストール vim-iced のセットアップ vim-plug のインストール 各種プラグインのインストール iced コマンドにパスを通す サンプルプロジェクトの作成 REPL 駆動開発への入り口 REPL への接続 コードを評価してみる 変更内容を即座に確認する テスト駆動開発への入り口 テストの作成 ソースの修正 リンター/フォーマッター の設定 clj-kondo による静的解析の設定 cljstyle によるフォーマットの設定 vim-ic
はじめに Ammonite-REPLというScala REPLを再実装したものがあります。 それを紹介します。 Install 次のようなコマンドでインストールできるようです。 私は、こちらからダウンロードして、権限を付けて、実行しました。 aliasを使うなら、alias amm=/path/to/ammonite-repl-0.5.0-2.11.7でしょうか。 おためし まず、カラフルなこと!楽しい! 次に、Scala REPLでもTabで補完できますが、Ammonite-REPLではdef last: Aのようなものまで表示されます。スゴイ! 最後に、Ctrl+wが1つのワードを削除すること。便利! でも、Ctrl+rで履歴を辿ることはできないようです。 あと、こういう微妙なものはダメみたいです。 まとめ カラフルなことやCtrl+wで1つのワードを削除できることは強みだと思います。
タイトルの通りです。Go は LL 的に使える、とはよく申しますが、そういう意識で使っていると REPL 的なことをしたいときに困りがちですよね。そこで作りました。gore。いい名前ですね。 motemen/gore · GitHub 以下のスクリーンキャストでだいたいの雰囲気をお察し下さい。 (スクリーンキャストは cho45/KeyCast を使って撮影しました) 特徴 gore の特徴は以下の通りです。 ラインエディタと履歴 複数行入力 パッケージのインポート、補完つき 式および文を実行可能 コード補完(nsf/gocode を利用) プリティプリント(k0kubun/pp か davecgh/go-spew がおすすめ) ドキュメントも引ける(godoc が必要) 以上のように、非常に便利なものになっております。むしろこの程度 REPL には当然あってほしい機能だとも言える。 イン
はじめに 先日から、久しぶりにJavaの案件を担当する事になりました。 初めて出会ったプログラミング言語がJavaなので、好き嫌いを超えて、とても思い入れがある言語です。 結城浩さんの書籍で必死に勉強したことを今でも思い出します。 今回のブログは、これからリリースされるJDK9から、個人的に注目の新機能をご紹介します。 JDK9で初めて導入!REPLツール「JShell」 何度か正式リリースが延期されているJDK9。最新情報では、2017年9月予定となっています。 大きな新機能として注目されているのが「Project Jigsaw」と呼ばれるモジュールシステムですが、今回ご紹介するのは、JDK9から標準搭載されるREPLツール「JShell」。 REPLとは「Read-Eval-Print-Loop」の略で、対話型評価環境などとも呼ばれ、ターミナルにプログラムを書いて実行することができるツ
Ammonite lets you use the Scala language for scripting purposes: in the REPL or as scripts. A Modernized Scala REPL. With syntax highlighting, multi-line editing, the ability to load maven artifacts directly in the REPL, and many other quality-of-life improvements missing in the default Scala REPL. Lightweight Programming in Scala. Create scripts that you can run easily from the command line, with
This is where the code for the Ammonite project lives: Ammonite-REPL, the improved Scala REPL If you use Ammonite and like it, you will probably enjoy the following book by the Author: Hands-on Scala Programming Hands-on Scala has uses Ammonite extensively throughout the book, using Ammonite to accomplish a lot of useful tasks: exploring third party libraries or writing parallel web-crawlers in th
個人的に興味のある内容なので、自分の言葉でまとめます。 背景 clojureとはjavaの上で動くlisp系(関数型)言語です。 clojurescript(以後cljs)とはjavascript(以後js)をclojureで書ける言語です。 cljsをjsに変換するにはjavaを必要とするleiningenなどのツールを使うことが多いですが、javaに頼らずとも変換できる仕組みがあるようです。 今回はその仕組みの1つであるlumoを利用して、nodejsのアプリをcljsで書いて動かしてみました。 全体像 この順に説明していきます。 動作環境 lumoのインストール lumo + replでhello world lumo + ファイルでhello world cljsをjsにビルドして、nodeコマンドでhello world lumo + express cljsをjsにビルドして、
Clojure Advent Calendar 2016の7日目の記事になります。 ClojureScriptとREPL 現在はNode.jsも考慮されてますが、もともとClojureScriptはブラウザ上のJavaScriptを対象にしていたので、ブラウザREPLの開発が進みました。 (figwheelでもnode向けの解説はありました) この記事では、コンソールで動くREPLの話題を扱います。 実践記事ではなく紹介のみですので、興味があれば公式サイトを開いていじってみましょう。 lumo lumoは、macOS, Linux, Windowsで動くコンソールREPLです。 バイナリパッケージをダウンロードしてくるか、node(.js)が入ってnpmにパスが通っている環境でnpmでインストールします。 macOSではHomebrewでもインストールできます。 ここでは、npmからインス
本記事は、原著者の許諾のもと、翻訳・掲載しています。 Command line scripting with ClojureScript / akiroz ClojureScriptコミュニティによる開発のおかげで、コマンドライン・スクリプトをClojureで書くのが楽しくなってきました。ClojureScriptの中心チームとlumoを開発しているanmonteiroさんには、心から敬意を表します。 Clojureは、データを処理するための短いスクリプトを書くのに良い言語だと思います。操作用の関数やイミュータブルな構造が言語に組み込まれているので、参照性やdeep-cloningについて心配する必要がありません。 Lumoでスクリプトを起動する では、始めるために簡単な方法を紹介します。lumoをシステムにインストールして、Clojureのファイルを起動します。hello.cljsという
Leiningenについて調べたので記録しておく。 Leiningenとは LeiningenはClojureのプロジェクトまわりの雑務をこなすツールである。ビルドやテストや依存するライブラリの管理などをこなす。JavaにおけるMavenに近いものである。 前回はLeiningenを使ってClojureのREPL起動までを行っ。今回はもうすこし詳しくLeiningenを調べたいと思う。 Leiningenのインストール 割愛する。GitHubから1.x系統を取得し、leinをPATHに設定しているものとする。今回の環境は次の通りである。 $ lein version Leiningen 1.7.1 on Java 1.6.0_24 OpenJDK 64-Bit Server VM lein versionでLeiningenのバージョンを確認している。Leiningenではこのようにlei
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