動機 GCEの操作のためにWindows上で上手いこと動くEmacsが欲しい! とある理由でGCEを用いる必要があったのですが、ssh接続をするターミナル環境があったほうが便利なので、それならEmacsを使おう となりました。 しかし直接 Windows で動かすと色々不便なことが多いので下地にLinuxが欲しくなり、結果以下の選択肢が得られました。 Bash on Ubuntu や WSL を使う Docker を使う しかし前者は既に別の目的(主にWindowsのファイル操作とOrg-modeを用いたレポート作成)でEmacsを使っているため、別の環境が欲しいなぁとなり後者を採用することになりました。 Docker-Toolbox for Windows のインストール さて Docker を使うにあたって、私は仮想環境関連では Virtual Box をメインに使っているので Doc
この記事は Linux Advent Calendar 2017 - Qiita の3日目の記事です。 本日は Linux デスクトップを実際に業務で使っているという話です。 私は今年に入ってから業務でずっと ArchLinux 環境の DELL XPS13 9360/XPS13 2 in 1 を使ってきたのですが、 そろそろ1年位経つのでそのへんの利用状況とか「実際どんな感じなの?」ということをざっくばらんに書いてみようと思います。 アウトライン 自分の仕事について なんで Linux デスクトップを業務で使ってるの? なんで ArchLinux ? 実際に業務で使っている PC の環境をもろもろ紹介 利用しているPC ArchLinux のインストール状況 利用しているLinux環境、ソフトフェア 基本的なデスクトップまわり Webブラウザ エディタ・コーディング 開発・検証環境 ター
はじめに 最強の Linux ディストリビューション である Manjaro Linux を紹介します。 Manjaro Linuxは、Arch Linux を基に GUI 環境をプラスしたディストリビューションです。 インストールが簡単であり、基本アプリ以外に不要なアプリが入っていないので、開発環境としても、個人のデスクトップ環境としても最適です。 感想 Manjaro Linuxの良い所は、Arch Linuxのような壊れやすさがないという点と、初期設定が楽という点です。 そして、Arch Linuxの良い所は、不要なアプリが入ってない点です。これは、セキュリティ的に見てもプラス要因です。 もちろん、入っているアプリが少ないということは、低スペックマシンでも快適に動作します。 ただし、この点は、ハイスペックすぎるマシンが溢れている現代において、問題になることは少ないと思われます。 私は
ファイルマネージャ 内骨格 vifm JumpList(bmark)はポップアップのほうが良い,ステータスウィンドウがあるなどが内骨格が優れている点だと思う. キーバインドの設定と拡張性は慣れたユーザーにとってはvifmの方が圧倒的に優れてると思う.コマンドラインならではのlocateなどとの親和性もvifmの評価が高い. everythingと内骨格連携させるのとかはちょっと無理矢理だし ファイル検索ソフト Everything vifm+locate everythingのインクリメンタルサーチだけマジでほしいので、Windowsのほうが良い. 反面標準出力で連携とか色々できるのはloccateの方なので微妙. コマンドランチャ CraftLaunch rofi emacslikeなキーバインドは使わないけどデザインがクールで使いやすい シンプルで単に起動したい自分の要件を満たしてるし
こんにちは。CTOの馬場です。 先日 勤続10年になるCTOが異動のついでにMacをやめてArchLinuxにした話 で書いたとおり、最近はArchLinuxでvimやDocker、Vagrant + VirtualBoxを使ってPythonやGolangを書いて暮らしています。 最近「Macやめてみて、その後どうですか?」とよく聞かれるので、現状を共有します。 結論としては特に問題なく普通に暮らしています。 利用していた/利用しているプロダクト 「あれってどうしてます?」みたいなのをよく聞かれるので表を作りました。 漏れてる(私が忘れてる)ものもあると思うので、 他に気になるものがあればお声掛けください。 代替プロダクト、最初は探すのにちょっと難儀しますが、 どうということはありません。 pacmanかaurで揃っちゃうので管理はとても楽です。 ジャンル Mac時代 Linux時代
そろそろ家のMacbook Air (2013 Mid)が限界にきてたので、Thinkpad X1 Carbon (Gen 5th)を買ってArchLinux入れた。 この時期は毎年Lenovoのオンラインショップで40%以上ディスカウントされてるらしく、SSD以外モリモリでつけても17万円を切って財布にやさしい。 久々のLinux環境だけど、GUIも非常にサクサク動いてて満足度高い。 昔の印象だと輝度やボリュームが調整できなかったり、ファンクションキー効かなかったりした記憶があるけど、特に何もせずに最初から使えて、これが現代か・・という感じだった。 X1 Carbonは当たり前だけどCarbon素材なので、冬にいきなり膝の上においても冷たくないのはMacと比べて地味によい。 インストール pockeさんの記事が詳しく、ArchWiki と合わせて見ながらやって特に詰まるところはなかった。
Linux Advent Calendar 201713日目の記事 今年6月にMacBookProからManjaro Linuxに乗り換えたので感想とか書いてく。 すでに3日目の記事でlaughkさんが、Arch Linux のを一年使っている記事書いているので、そちらの方が参考になるかも。 続・ラフなラボ – ArchLinux なラップトップで仕事しはじめて大体1年経った 自分の状況(PC使用環境) Webプログラマ Rails開発(Dockerは使わずにローカルに環境構築) リモートワーク中心で、ZoomとかGoogle Hangoutで会議することが多い Kaggleでデータサイエンス分野の処理やったりする(Julia言語) 趣味でYouTubeにプログラミングの動画とか投稿する MacBookProの乗り換えに踏み切った理由 会社がパソコンの購入費用を出してくれるが会計処理の関係
最近引越しをした. 引っ越す前の町には電源カフェがたくさんあったのだが, 引越し先では, 電源が利用できるカフェが少ない. なので, ノート PC (ArchLinux) のバッテリを長持ちさせる方法を模索してみた. Power Management (日本語) - ArchWiki バッテリ確認# 残りバッテリーを調べる# apci コマンドで, バッテリ状態を見ることができる. Laptop (日本語) - ArchWiki $ apci -b cbatticon# システムトレイ用のバッテリアイコン. エコの設定# Power saving - ArchWiki Linux – Extend your laptop’s battery life 明るさ調整# 明るさを低くすることで, バッテリを長持ちできる. Backlight (日本語) - ArchWiki xcalib# xc
オペレーティングシステムは、コンピュータのハードウェア管理、ファイル管理、データの入出力と管理、アプリケーションプログラムやユーティリティの実行、ユーザーとの対話などを効率的に行うための制御・処理プログラムの基本セットです。
(2017-3-11更新)RoswellでCommon Lisp環境をセットアップする - ギークもどきの日記帳 Roswellとは (ざっくりと) Common Lispの処理系やQuicklispのインストール、処理系ごとのオプションの違いの吸収などを行うすごい便利なツール。 Common Lisperなら使って損はない。 インストール 参照Wiki Home · roswell/roswell Wiki · GitHub Arch Linux AURに登録されているので、yaourtでインストールできる。 $ yaourt -S roswell Homebrew $ brew install roswell Windows Home · roswell/roswell Wiki · GitHub 使っているOSのbitに合わせて、32bitならRoswell-i686.zip、64b
Arch LinuxでSystemd-nspawnを使ってSpacemacsをGUIで起動し、Emacs-mozcを使うEmacsarchLinuxlxcsystemdsystemd-nspawn ついにできた。誰が得をするのかという環境ですが、 Arch Linux Systemd-nspawnによる仮想環境 Host側で起動しているXserverに画面を映す 動機 Arch Linuxではfcitx-mozcとemacs-mozcが競合しており、双方を使うことができない そこで、Systemd-nspawnによりコンテナを作り、そこで最低限のアプリケーションをインストールし、emacs-mozcを利用する。 ついでに、話題のエディタSpacemacsも利用する。 手順 まずはSpacemacsをホスト側に持ってくる
最近Dockerを使っていろいろなものを仮想化するのにはまっており、その産物です。 動機としては、普段使いしているArch Linuxで、emacs-mozcの日本語入力ができないということです。 Docker内にEmacsをインストールして、Emacsの画面をホスト側に映してやろうっていう魂胆です。 環境 ホストOS:Arch Linux ゲストOS:Debian GNU/Linux ベース Docker version: 1.12.1 手順 まずはDockerfile。至極単純です。もうちょっとカスタマイズして、emacs-mozcを入れたりしたい。 FROM debian:latest RUN apt-get update RUN apt-get -y install emacs24 RUN useradd -G sudo -u 1000 --create-home emacs EN
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