gnupack 版 Emacs とは 本家 GNU が配布している Windows 用 Emacs バイナリは、 IME が on のときに 入力中の文字が画面に表示されない C-x b などのキーシーケンスで b が IME に吸われる などといった不具合があるため、日本語環境ではまともに使うことができません。(なお Emacs 自体が独自の辞書を備えた入力メソッド機能を内蔵しており、そちらを使えば上記の問題は起こりませんが、せっかく IME があるのだからそれを使いたいですよね。) そこで、 gnupack というプロジェクトが、上記の問題を解決するパッチを当てた Emacs を独自にビルドし配布しています。これのお世話になっている人は多いと思います。私もそうです。 gnupack プロジェクト日本語トップページ - OSDN (ところで、 gnupack が現在(2016年5月)単体
Welcome to our ever-growing list of Chromebook tips and tricks. This collection of 50+ Chromebook hacks will help you make the most out of your Chromebook. This guide will be handy for students and regular Chromebook users alike. 1. SHIFT + SEARCH Opens the Launcher What is the quickest way to launch the apps menu on your Chromebook? Our favorite is this keyboard shortcut. SHIFT + SEARCH This keyb
【無保証、損壊の危険あり】この記事ではChromeBookのハードウェア・ソフトウェアに変更を加えるため、ChromeBookを元に戻せないような状態にする可能性がある。実施する場合は自己責任で行うこと。 以前にArchLinuxのインストール方法としてまとめたが、ArchLinuxを使っておらずその後の記事を掲載するつもりもないので、元記事を削除し、必要な部分だけ残すことにした。 この記事ではChromeBook(Acer C720)でSeaBIOSを設定する手順について説明し、実際にLinuxをインストールする手順については別途説明する。 前提 自分が購入したChromeBookがAcerのC720(C720-2420)なので、この記事ではそれに関する情報のみ載せる。 Linux導入準備の流れ デベロッパーモードの有効化 SeaBIOSの有効化 ハードウェア書き込み保護の無効化 GBB
Acer C7 Chromebook に Ubuntu をインストール Posted by yoosee on Gadget at 2012-12-28 10:29 JST1 Acer C7 Chromebook を Developer Mode に切り替えて Ubuntu をインストール前回の続き。Chromebookはそれなりの事ができつつも使い込むと細かい使い勝手が気になる状態であり、まあ元からそのつもりでもあったので Ubuntu に入れ替えることにする。やり方自体は How to install Ubuntu 12.04 on the $199 Acer C7 Chromebook などで既に公開されており、通常のインストールとは異なるもののそう難しいものではない。 Developer mode への移行 通常 Chromebook は最新リリース版 ChromeOS へのアップ
概要¶ 本家のChromebookには通常使用するモードの他にデベロッパーモードというものがあります。このデベロッパーモードではルート権限でのシェルが使用でき、通常できないような細かな制御ができるようになりますが、何でもできるためデベロッパーモードのまま放置しておくとセキュリティ上のリスクを抱えることになります。 本カスタムビルドでも同様のモード切り替え機能があり、ノーマルモードではルートシェルを起動できないようにすることができます。 ただし、Chromebookと完全に同じというわけではありません。本ビルドのノーマルモードでは以下の機能だけが提供されます。 ルートシェルの起動抑制 Ctrl+Alt+F2によるデベロッパーコンソールの起動、croshでのshellコマンドの実行、及びブート時の起動パラメータ入力ができなくなります
Chromebookを買ったんですよ 兼ねてから メモリ4GB以上 でもMBAよりちょっと重い程度の軽量 でもって3万切る というPCを探していたのです。 んで「カタログスペックだけはそれを実現している」なノートPC、 「Asus C300MA(メモリ4GB版)」 を買ったのです。(26K円ちょい) でもね 当たり前ながらChromebookなのでChromeOSです。 それ自体は了解済みで「これもおもしろいなw」と思って買ったし、 実際触ってみると「よく出来てるなー」で面白かったです。 が、 自身の主戦場は「Linux」で常用は「Ubuntu」です。 やっぱりそれが動かせないと値打ちが半減するので 「ま、いけるやろ」で取り組みはじめました。 ChormebookでUbuntuを使う一般的な方法 chroot環境で動かす (ChromeOSと親和性の高い)専用ディストリ(自体はカーネルはC
ChromeBook(Asus C720)をamazon.comで買った。 そのまま使うのも何なので、Linuxをインストールすることにした。 現時点で確認できたのは、ChromeBookには3通りの方法でLinuxをインストールできることである。 chrubuntuを使う BodhiLinuxを使う Croutonを使う chrubuntuとBodhiLinuxは、ChromeBookにブート環境からUbuntu Linuxをインストールするもので、Croutonはchroot環境を用いてChromeOSからUbuntuを起動させるものである。どれも一長一短があるようなので、それぞれインストールして使い勝手を確認してみた。 この記事ではchrubuntuのインストールについて説明する。 ちなみに元ネタはこちら。 準備1:バックアップ 本来想定されていない使い方をするので、バックアップを取
croutonとはchromebookをデベロッパーモードにして、chromebook上でubuntuを使えるようにするスクリプトのようです。 dnschneid/crouton 経緯Macbook Pro retina 13inch(2013?)のモデルにガタが来ていて、現在キーボードが外付けでなくてはならいという状態なため、外出先でPCを利用する際にどうしようかなと思ったところ、手持ちのchromebookを開発用マシーンにできたらなと思った次第。 なお、自分が使っているchromebookのスペックは Acer C720MEMORY 4GBSSD 16GBインストールcroutonをダウンロード以下URLからダウンロード https://goo.gl/fd3zc alt + ctrl + t を押してコンソール画面を開く。shellでモードを変えて、以下コードを実行。 $ sudo
過去の記事を振り返ると、Chromebook がメイン機となって、1年くらい経つらしい。 taiju.hatenablog.com 書いた当初はあれこれ頑張って、Chromebook で Ubuntu を使えるように悪戦苦闘していたけれど、しまいに面倒になってきたので、シンクライアントは、シンクライアントらしく振る舞うべきというところに落ち着いた。 ということで、最近の Chromebook の運用について書く。 GNU/Linux を使いたい!!! Chromebook 自体は、素の Chrome OS の端末として使うわけですが、ほとんどの生活をターミナルで行っていた私としては、GNU/Linux または、UNIX 環境がないと厳しい。 以前は、記事に書いていたとおり USB に Ubuntu を入れて頑張っていたのだけど、Chromebook をデベロッパーモードで利用しないと駄目だ
ChromeBookを導入するにあたり、インストールすべきアプリをリストアップしました。(まだ使っていません) 想定する環境 ChromeBookを使うのであれば、たぶんこのような環境です。 機種 :ASUS C200MA Chromebook 11.6 Inch 使う場所:チェーンのカフェなどWi-Fiと電源のある場所 使い道 :メモをとる/ブログを書く/Facebookをチェックする/メールを見る 備考 :クラウド上でのコーディングや、各種オンライン講座の受講に使うかもしれない その他 :ChromeBookはアメリカのAmazon.comで買うと安い(送料込みでも日本で買うより安い) Chromebook C200MA C200MA-KX015 メディア: Personal Computers 定番 ChromeBOookを使うにあたって、必ずインストール必要がある(らしい)拡張
1年くらい前に Chromebook (Asus C300) を購入し、16GB のUSBメモリーに crouton をインストールし Ubuntu 'trusty' (14.04LTS) を起動できるようにして使っていた。 徐々に crouton の起動時間が長くなり全体的に動きももっさりとしてきて、どうしたものかと思っていたところ、Chromebook を出荷維持状態に戻す Powerwash を知ったので実行してみた。しかし Powerwash 後、USB の crouton にアクセスできなくなってしまったのでついでに、初期化して crouton を再構築してみた。なんとか xenial ( Ubuntu 16.04LTS ) をインストールすることができ、購入直後のように機敏な動きが復活した。自分のために顛末をメモしておく。もし私のメモを参考にする方がいらしゃる場合は自己責任でお
ちょっと長めの動機 ipython notebook でopencvを使って画像解析したい 観測で得られた各種センサーデータをDBに登録しているルーチンワーク中で センサーの精度によるエラーやドリフトが起きているバッドデータは弾く必要があるのだが 機械学習的にフィルターで弾けなかったデータは人間が目視確認しているため。 グラフ画像で滑らかな曲線ではなく、エッジの立っているグラフはバッドデータとして弾く必要があるがグラフ画像の画像解析で処理出来ないかな?という思いからスタート。 openCVは以前大学院の研究ネタとしてWindowsで試してみたがまずインストールが大変面倒で死ぬ。 C++かJavaで書く必要があってこれも死ぬ(ここ10年位LL系で仕事しているので書けないことはないけど面倒くさい) ipython notebook + opencvなら試行錯誤が楽そうだなと思い、アウトレットで
Node.jsをChromeOSにインストールしたい ChromeOSで開発環境を整えるべく、開発者モードにしたりchromebrewを入れたりすると思いますが、それだけではNode.jsをインストールできません。 しかし、Node.jsのバージョン管理をするnvmを経由すれば、比較的簡単に環境を整えることができます。 バージョン切り替えができたほうが楽なので、nvmをインストールし、そこからNode.jsをインストールします。 下準備 開発者モード導入済み /home/chronos/user/をプログラム実行可能なように再マウント済み 前者は腐るほど資料があるので探してください。 後者は Chromebookで開発環境を整えるためにしたこと にも書いていますが、以下コマンドを実行したり、.bashrc に追加して毎回実行するように仕込んでおくことで実現可能です。
こんにちは、hachi8833です。今回は「A Rubyist's Guide to Postgresql's Explain」の翻訳記事をお届けいたします。 EXPLAINはSQLの構文なので、本記事では元記事のタイトルとコードを除き大文字で表記します。 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 元記事: A Rubyist's Guide to Postgresql's Explain 原著者: Starr Horne 元サイト: RubyLetter -- 週一ペースで多くの良記事が公開されています。おすすめです。 なお、翻訳では元記事にないコードのハイライトをスクリーンショットとして追加しています。 PostgreSQLにはEXPLAINと呼ばれるささやかな機能があります。ささやかですが、「このところなぜかデータベースクエリが遅い」という問題を解決するうえで最強の武器にもなり
macOSの最新バージョン、「macOS Sierra」(10.12)がリリースされました。 早速インストールしてみましたが、意外と軽くてMacBook Pro(Retina, Mid 2012)でも全然OKです。 あまり代わり映えはしませんが、Safariのページ内検索がついに直ったのが体感上一番の改善点です。 「macOS Sierra」をインストールした人の中でよく問題点として挙がるのが、キーボードカスタマイズソフトウェアの「Karabiner(元KeyRemap4MacBook)」が動かないこと。 公式ページには以下のように説明があります。 macOS Sierraサポート状況 Karabinerは今のところmacOS Sierraでは動作しません。 Sierra対応は、まずは単純なキーの変更を行える機能をKarabiner-Elementsとして開発中です。 (設定画面を除くとS
Google ハングアウトで相手に電話をかけた際、相手にこちらの番号がわかる”発信者番号通知”機能、いつの間にかリリースされてたので使ってみました。 この機能についてハングアウトで発信すると、あなたの Google Voice 番号または確認済みの電話番号が発信者番号として表示されます。 Google Voice 番号をお持ちでない場合や、発信者番号通知を有効にしない場合、あなたからの発信は通話相手に対して「不明」と表示されます。 参照:ハングアウト ヘルプ > 発信者番号通知 > 発信者番号通知https://support.google.com/hangouts/answer/3437917?hl=ja うろ覚えですが、auで受信した場合、番号は表示されますが、docomoなどでは”非通知”と表示される話を聞いたことがあります。確かLINE電話の時にもキャリア側で”非通知”扱いするので
概要 動的型付き言語であり中でも自由度の高い Perl だが、それでもコードの堅牢性をなるべく確保しできる範囲で質を上げる方法を考えてみようというお話。アプリケーションを構築する際にある程度実用的だと思われる手法のみまとめ、便利だけれども超変態的なモジュールなどは外している。 注意 個人的な考え方・手法のメモに過ぎないので、すべてをそのまま導入するのはキケンです。まずは読み物としてどうぞ。中級者向け。 なお、Perl に興味ある方には Perl 入学式 という有志の入門者向け定期イベントがあります。 アサーション(表明)を活用する 他の(特に静的型付き)言語ではよく言及されるのに Perl で話題になることはあまりない、アサーション。堅牢なプログラムを書くには欠かせない道具で、端的にはプログラムに埋め込む小さなテストと言える。Carp::Assert モジュールを使う。 assert()
Mac OS X El Capitan 風なマウスカーソルテーマ。 マウスカーソルのデザインを、Mac OS X El Capitan っぽい感じのものに変更できるようにしてくれます。 変更したマウスカーソルは、いつでもWindows 標準のテーマに戻すことができます。 「El Capitan Cursor for windows」は、Mac OS X El Capitan 風なマウスカーソルテーマです。 Mac OS X El Capitan っぽい感じのマウスカーソル&ANI ファイル を集めて作られたマウスカーソルセットで、見慣れたマウスポインタを美しくスタイリッシュなものに変更できるようにしてくれます。 使用にあたり再起動等は一切必要なく、インストール後は「マウスのプロパティ」画面上から「El Capitan」テーマへの変更を行えるようになります。 普段、Windows の見た目を
fiberを使ったrubyプログラムでfiberに割り当てられたスタック領域を使い切ってプロセスが死ぬという問題が起こりました。 落ちた原因を調査していると、以下のようなコードが原因であることが分かりました。 big_array = [[:hoge 'fuga'], [:foo, 'bar'], ...] # 巨大な配列 Hash[*big_array.flatten] Hash.[]に引数として渡している配列が大きすぎるために、スタックを使い切ってしまっていたようです。 こちらの資料によると、スタックサイズは数十〜数百KBなので、それ以上のサイズの配列を引数に渡すとスタックが枯渇します。 http://www.atdot.net/~ko1/diary/edit_comment.cgi?mode=edit&year=2012&month=12&day=21 ruby 2.1以降ではArra
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