Windowsのパスは先に書いたモノから読み込まれる。一瞬あとのほうが上書き的な意味で有線かと思ったけど。FIFOだということだ。 衝突が起きるようなPATH テスト用に次の2ファイルを準備しました。 'C:\Users\takuya\apps\vim\vim73\vim.exe'; 'C:\Users\takuya\apps\vim\gvim72\vim.exe';vim/gvim の中に、vim.exeという同名のコマンドが入っています。名前が衝突します。 衝突するようにPATHを設定しました PATH=C:\Users\takuya\apps\vim\vim73;C:\Users\takuya\apps\vim\gvim72 実行してみました。 C:\Users\takuya>vim先に見つかったモノから実行されます。この場合は、CUIのvimが先に実行されます。 where コマン
Onivim is a brand-new code editor — combining the modal ergonomics of Vim, the quick and responsive feel of a native app, and the vast extension ecosystem of VS Code. Onivim 2 is built from the ground up to be fast. Never wait on your editor! Instant Startup Onivim 2 is powered by Revery - and compiled to native code. Under the hood, it uses libvim for an authentic Vim modal editing experience. Cr
18/06/28 追記 Oni 0.3.6 に対応しました。 参考: What's New in Oni NeovimはVimとは異なりGUI版が提供されないため、多くの実装が第三者によって作られています。 今回はその中のOniを使って「どこでも使えるGvim的なNeovim」を仕上げてみようと思います。 Oniとは みんな大好きElectronをベースにしたNeovimフロントエンドのひとつです。開発が活発なので将来性もありますし、Electronベースなので表示が大変綺麗な上にマルチプラットフォームです。 しかしVim/Neovimを常用していないユーザーもターゲットにしているためか、提供される便利機能がかなり多いです。 ちなみに競合アプリのNyaovimは無効化する親切機能がないため、よりGvim化に適していると思います。今回は解説しませんが、割とうまくいきました。 どうなるのか 見
知っている人は知っていると思うけど、実はこの手のプラグインはすでに何個かある。と言うか今回のこれも実は最初は既存のをちょっと直しただけのものだった。経緯を書くと、 zoom.vim : 「+」、「-」キーで文字の大きさを変更 — 名無しのvim使い の存在を知る。 (今年の1月ごろ) が、使ってみたら動かなくて、ソースを見てみたら実装があまりにもアレだったので書き直した。 公開しようかとも思ったけど、実装部分は丸々書き換えたけどインターフェースやプラグイン名はそのままだったのと、元のスクリプトのライセンスが不明で確認するのも面倒だったので放置。 そして…11か月の月日が流れた…。 最近になってこういう話題を見てふと思い出して、なんとなくソース眺めてた。 気付いたらコマンド名が :Fontsize に変わって使い方も変わっててプラグイン名も fontsize.vim になってた。 元々実装部
(編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注: 2016/2/26、記事タイトルを変更いたしました。) 特定のトピックについての記述をご希望ですか? Issue を立てるか、 Twitter で私までお知らせください!ありがとう! はじめに Vimとは何か? Vimの基本原則 最初の一歩 ミニマルなvimrc 自分の実行しているVimの種類を知る チートシート 基礎 バッファ/ウインドウ/タブ アクティブ/読み込み済み/一覧表示/名前付きバッファ 引数リスト マッピング マップリーダー レジスタ 範囲 マーク機能 補完 モーション/オペレータ/テキストオブジェクト autocmd 変更履歴リスト/ジャンプリスト アンドゥツリー クイックフィックスと位置リスト マクロ カラースキーム 折り畳み機能 セッション ローカリティ 使用方法 オフラ
Windowsで素のvimを起動すると、挿入モードでいきなり全角入力になっていて、動作が直感的でなく躓くことが多々あります。 下記の設定を行うことで、IMEをデフォルトオフにすることができます。 C:\Program Files\Vim\_vimrcに下記を追記 iminsertは挿入モードのデフォルト値、imsearchは検索時のデフォルト値です。 0 = オフ 1 = オン imsearchの-1はiminsertの値を参照するという意味です。 2016/02/26追記 こんなのもあるようです。 ■ SSHを介してVimを使う人に感動的なESCキーを押すとESCキーが効きつつIMEがオフになる設定(Google日本語入力とVimの相性は最強!) http://d.hatena.ne.jp/sifue/20120411/1334161078
前々から気になっていた、Zen-Codingを試してみた。これはすばらしい!特にVimmer*1は迷わず使うべき。 プログラマの世界ではコピペは悪!しかし… 「"Hello."と3回表示するプログラムを書け」と言われたら、どう書く? puts "Hello."と書いて、コピペで3行にするのさ! puts "Hello." puts "Hello." puts "Hello." そんなわけない。もちろん、ループを使うだろう。 3.times { puts "Hello." } それでは、「HTMLで3項目からなるリストを書け」と言われたら? <ul> <li></li> <li></li> <li></li> </ul> ……今、liを書いてコピペして増やさなかった? こういうときも、プログラミングするときみたいに書ければなぁ。 という願望を満たしてくれるのが、Zen-Codingだ。このケ
このページではMinGWでWindows用の Vim/GVimをビルドして、Vim/GVimを実行可能な環境を作成する手順について書かれています。 android用Vimについては以下を参照してください 「android用Vimのビルドと実行環境の作成」 まずMinGWをインストールします。 最近のVimのソースはmsys2のMinGWを前提にしていて、普通のMinGWではビルドできない事があるのでmsys2をインストールしてください。 http://msys2.github.io/ 使用環境に応じて32bit版か64bit版かを選んでください。 インストールしただけでは起動するだけなので、シェルやコアライブラリをインストールします。
機能 スクリーンエディター 起動方法 vi [option] files... 機能 画面(ターミナル)内にテキストを表示して編集するエディターである。 もともとはexというラインエディターを、スクリーンエディターに拡張する形で 作られているので、exのコマンドも使用できる。(exモード) このviの特徴としてモードという概念がある。 実行したい命令の種類によって、そのためのモードに入らなくてはならない。 モードの種類は以下の3種類になる。 コマンドモード テキスト上でコマンドを実行できる状態 テキストモード、exモードを終了するとこのモードになる。 テキスト入力モード 文字をテキスト内に入力できる状態 a,i,cなどで入って、ESCキーで終了 exモード ラインエディタexのコマンドを入力できる状態 :で入って、リターンキーで終了 コマンドモードで使用できるコマンドは一般に次の形をしてい
Vim に Scheme インターフェースを追加して真っ先に確認したかった事が、バッファにテキストを追加する方法です。 新しい情報を画面の末尾に追加していく、という至極当たり前の作業なんですが、これがなかなか難しかったのでメモしておきたいと思います。 まずヘルプ (:h mzs) をあたって: (insert-buff-line-list {linenr} {string/string-list} [buffer])というプロシージャがあることが分かりました。 ここでちょっと難しいのが、vim 用のプロシージャは、MzScheme のそれとの衝突を避けるため "vim-" という接頭辞を付ける、というのが慣わしになっているようです (自分で、です)。 しかも、その設定はバッファ毎に行わなくてはならないらしく、そのための方法がヘルプに書いてあります (端折ります)。 設定が出来たところで、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く