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環境 HTTPie 0.9.3 地味に便利で重宝しているので書く。 HTTPieは--session={sessionName or path}を付けると、その時のCookieやヘッダ情報をファイルに保持してくれて次回以降のリクエストに利用してくれる。 マニュアルには載っていないのだが、レスポンスのSet-Cookieヘッダにも反応して、それをファイルに保持してくれる。 クライアントサイドセッション内に最終アクセス日時を保持していたりして、リクエストの度に返ってくるCookieが違う場合などは特に便利。 毎リクエスト変化するSet-Cookieを返すサーバが起動していて(サーバのコードは後述)、初めて--sessionのリクエストを実行してみる。 $ http -v --session=test localhost:8080 GET / HTTP/1.1 Accept: */* Accep
序 開発マシンで用いられることも増えてきているChromebook。3万円ちょいで衝動買いしたが、フルHD 15インチディスプレイで重さ2KG以下、半日作業くらいはバッテリーだけでこなせるので、重宝しそう。 Chromebookは、近時、GUIアプリが動く仮想Linux環境(crostini)が提供されたことにより統合開発環境(IDE)も動くようになっている。だが、日本で安価に入手できるChromebookは、RAM容量が2GBまたは4GBといった構成となる(RAM容量が多く高速なCPUを積んだChromebookは、Amazon等を介して輸入することに)。そのため、コマンドラインインターフェイス(CLI)で少なめのRAMを活かした開発を行う方法をマスターしておいた方が良いよ、というエントリー。 Chromebrew Chromebookで開発者モードに入った場合、はじめにChromebr
序 開発マシンで用いられることも増えてきているChromebook。3万円ちょいで衝動買いしたが、フルHD 15インチディスプレイで重さ2KG以下、半日作業くらいはバッテリーだけでこなせるので、重宝しそう。 Chromebookは、近時、GUIアプリが動く仮想Linux環境(crostini)が提供されたことにより統合開発環境(IDE)も動くようになっている。だが、日本で安価に入手できるChromebookは、RAM容量が2GBまたは4GBといった構成となる(RAM容量が多く高速なCPUを積んだChromebookは、Amazon等を介して輸入することに)。そのため、コマンドラインインターフェイス(CLI)で少なめのRAMを活かした開発を行う方法をマスターしておいた方が良いよ、というエントリー。 Chromebrew Chromebookで開発者モードに入った場合、はじめにChromebr
コマンドラインからHTTPリクエストを送信できる「HTTP Prompt」をご紹介。 Python製のコマンドラインHTTPクライアントHTTPieと、インタラクティブなコマンドラインツールを作成するためのライブラリprompt_toolkitを使って作られていて、強力な自動補完機能とシンタックスハイライトが特徴です。 インストール pipコマンドでインストールできます。 $ pip install http-prompt 使用方法 http-promptコマンドにURLを指定して起動します。 $ http-prompt http://httpbin.org URLを変更するときはcdコマンドを使います。 > cd api/v1 > cd http://localhost/api HTTPieで使える形式に従って、ヘッダーやクエリ文字列、ボディパラメータを追加することもできます。 > Co
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