Cloud Operator Days Tokyo は、クラウドの運用者に焦点を当てた技術者向けの新しいテックイベントです。AWS環境の運用を手がけるアイレット株式会社のインフラエンジニア古屋氏が、実際にやってしまったしくじりを紹介。原因と対策を語ります。今回は「Lambda突然の死」「思わぬリソースが枯渇」というしくじりについて。part.1はこちら。 塵も積もれば…… しくじり3つ目に行く前にちょっと休憩を挟みまして、猫ちゃんの画像で癒されつつ……。ちょっと軽いネタを入れていこうかなと思います。 170万円とまではいかなくても「なんか請求高くない?」ということがあったかなと思います。請求でけっこう高い割合を占めるのは、やっぱりサーバ。EC2の起動している時間の料金ですね。なので節約のために使わないEC2を止めるということをされている方はけっこう多いかなと思っています。 とは言えEC2を
Pythonってメモリ使いすぎる...。てことで、標準モジュールのresourceを使って、使用メモリのサイズを制限しましょう。 #!/usr/bin/env python # coding:utf-8 import resource rsrc = resource.RLIMIT_AS soft, hard = resource.getrlimit(rsrc) ## Memory sizeの制限 ## 現在の設定を取得 ## softはユーザーで設定、hardはスーパーユーザーで設定できる。 soft = 1024 resource.setrlimit(rsrc,(soft,hard)) ## 1024バイト、-1はシステムで許されている上限を設定。 rsrc = resource.RLIMIT_CPU ## CPU使用時間の制限:単位(秒) resource.setrlimit(rsrc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く