暑い夏2020、DNSと戯れていました。 レジストラの脆弱性でDNSが改竄されてサイトがハッキングされる事件を見て、これを防ぐ方法がなかったので7月末にDNS改ざん検知ツール NSchecker を作って公開しました。 blog.ichikaway.com 結論 忙しい方のために結論だけ先に。NSchecker Ver0.03ではDNS改竄検知速度が60秒程度に大幅改善しました!(Ver0.01では最大48時間の検知遅延) NScheckerのソースコードはこちら。 github.com 詳細 このツールはDNSのNSレコードが改竄されるとSlackで通知できる(slack以外も可能)ため便利だったのですが、NSレコードの参照がDNSキャッシュサーバだったため検知が最大で48時間ぐらいかかる問題がありました。(NSchecker Ver 0.01) 無いよりはマシなツール程度になってしまっ
vimでslackを読めるようにしたので、そのlogとまとめ。 メールもtwitterもvimで読むようになったから、slackも! ってことで、GitHubで「vim slack」検索 出てきたんだけど、slack post for vimってのしかなく、 また、5記事しかなくて、「無理かー」してた。 投稿しかできないと諦めていたのですが、 slack API(https://api.slack.com/web#basics)とか見てると channnel.historyメソッドでchannelを閲覧できるみたい。 githubにないと思ったが5記事の中を「history」で検索したら出てきた。 Search Results · GitHub うっ、README.mdもないし、helpもない。 10分ぐらい読むと .vimrcに let g:slaq_token = "token" Ne
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く