目次 間違って覚えている言葉 他人を笑っている場合ではありません なんでこんな話をするかというと おまけ 間違って覚えている言葉 笑い話。昔、父が行政区の役員をしてころ、書いてもらって集めた書類に「扶養家族」と書くところが「不要家族」と書かれていたことがあります。ちょっとボケっぽくておかしいです。 もうひとつ。以前働いていた職場でおばちゃんが「ワープロの変換が出来ない」と言います。「何が変換できないんです?」と聞くと「しろうえん」。 「しろうえん?」 「けっこんしろうえん」 ちゃきちゃきの江戸っ子ですから「結婚披露宴」を「けっこんしろうえん」で変換しようとしていたのです。 「公職選挙法違反」を「好色選挙法違反」、「汚職事件」を「お食事券」と間違えて記憶していたというのも聞いたことがあります。妻は「台風一過」を「台風一家」だと思っていたらしいです。 他人を笑っている場合ではありません 何年か