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2007年11月13日のブックマーク (5件)

  • 公共図書館初・電子書籍貸し出しサービス 千代田図書館 - ITmedia News

    東京・千代田区の区立千代田図書館は11月26日、電子書籍をインターネット経由で貸し出すサービスを始める。24時間いつでも貸し出し・返却でき、「図書館に立ち寄れない多忙な人などに気軽にを借りてもらえれば」としている。電子書籍の貸し出しは公共図書館としては日初という。 「千代田Web図書館」をオープンし、サイト経由で電子書籍を貸し出す。当初は小学館やPHP研究所、日経済新聞出版社など16社の約3000タイトルをそろえた。 「アニメーション産業に関する最新調査結果について」(新産業経済研究所)など、電子版での蔵書が向く調査研究資料を積極的に購入する。冊子と重複して購入する予定はないという。 利用する場合、図書館に1度来館して利用登録する必要がある(登録済みの場合は不要)。同サイトかメールでアカウント作成を申し込み、発行されたアカウントとパスワードで同サイトにログイン。リストから読みたい電子

    公共図書館初・電子書籍貸し出しサービス 千代田図書館 - ITmedia News
  • 禁じ手1 ウイルス対策ソフトを過信すべからず:パターン・ファイルで検出できないウイルスが増加

    セキュリティ対策としてパソコンにウイルス対策ソフトをインストールするのは,今となっては当たり前だ。しかし,入っているだけで安心してはいけない。最近は,対策ソフトをすり抜けるウイルスが出てきているためだ。 愉快犯から営利目的に こうした状況の背景には,ウイルスを作るユーザーの動機の変化がある(図1-1)。「以前はただの功名心や愉快犯的な気持ちからウイルスを作っていたが,最近は金儲けのために作るようになってきた」と,セキュリティ研究者の多くは口をそろえるところだ。ユーザーの個人情報を盗むタイプのウイルスはその典型といえる。こうしたウイルスの作者の目的は,集めた個人情報を転売したり,それを使って金融機関などへアクセスしたりして利益を得ること。そのためには,対策ソフトに検出されることなく,感染した事実をユーザーに悟られたくないというわけである。 図1-1●数年前と現在ではウイルスの傾向が大きく異な

    禁じ手1 ウイルス対策ソフトを過信すべからず:パターン・ファイルで検出できないウイルスが増加
  • アスクル、Adobe AIRを使ったデスクトップツール発表

    アスクルは自社のECサイトのユーザビリティを向上させ、顧客企業とのより緊密な関係構築を実現するデスクトップツール「ASUKL DESKTOP(仮称)」を開発した。年内にβ版を配布し、来春には格展開を行なう。 遊び心のあふれたウィジェットでユーザビリティ向上 オフィス用品の通販大手アスクルはアドビシステムズのアプリケーション実行環境「ADOBE INTEGRATED RUNTIME (AIR)」を利用したデスクトップツール「ASKUL DESKTOP(仮称)」を開発した。β版配布を年内に開始し、2008年春に格運用を目指す。 ASKUL DESKTOPは専用ブラウザと複数のウィジェットで構成されているデスクトップツール。戦略企画部執行役員 内田洋輔氏はASKUL DESKTOPの製作理由を以下のように述べる。 「アスクルはもともとFAXで注文を受け付けていたが、97年にインターネットシ

    アスクル、Adobe AIRを使ったデスクトップツール発表
  • グーグルが私を選んだ理由 ~グーグル副社長兼日本法人社長 村上憲郎氏(1) (Road to CEO):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    同氏は京都大学を卒業して日立電子に入社、ミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートさせる。その後は、Digital Equipment Corporation(DEC)日法人のマーケティング担当取締役、インフォミックス、ノーザンテレコム(現ノーテルネットワーク)両日法人のCEOなど、外資系ハイテク企業の要職を歴任、2001年にはアメリカのeラーニング会社、ドーセントの日法人を設立して社長に就任した。2003年4月、グーグルに、副社長兼日法人の代表取締役社長として入社し、現在に至る。 そもそもグーグルに招かれた経緯から始まり、同社の知られざる社内事情と今後の戦略、個人的に関心を持ち続けている人工知能研究のことからビジネスに必要な知識を瞬時に得る方法、そしてネットと広告との関わり方まで、余すところなく語っていただいた。 司会は日経ビジネスオンライン副編集長の山中浩之と

    グーグルが私を選んだ理由 ~グーグル副社長兼日本法人社長 村上憲郎氏(1) (Road to CEO):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • [B! ウェブ時代をゆく] umedamochioのブックマーク

    「ウェブ進化論」「ウェブ時代を行く」 梅田望夫さんは”シリコンバレーからの手紙”で前から知っていた。 そして好感をもっていた。 この2冊を私が読むのは至って、私的な理由からだと思う。 そうサンフランシスコが恋しいのだ。 私が当地にいたころは、まだ大学ではマックが主流で テルネットでメールやチャットをする時代。 そして当時サンフランシスコは最先端の場所で、哲学科の教授の息子は ジュリアードへ行っているというのに、なぜかプログラミングにはまり 大学で一日中ネットワーク上の仮想空間を作っていた。彼はウィザード。 音楽を解するには数学的センスがいるらしいからまんざら畑違いではないのかも しれないが・・・。 梅田さんのには、ネットに寄せる希望と愛憎、すべてがサンフランシスコを 思い起こさせる。若さ、チャレンジ、冒険、夢、努力、反骨精神、反体制精神。 シリコンバレーの雰囲気を如実に伝えていると思う。