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ブックマーク / comajojo.hatenablog.com (7)

  • 日本の興行界を支えた映画「ハリー・ポッター」シリーズ なぜ売れたのか? - Puppet River

    映画に詳しい人たちと飲んでいると、「自分の生涯ベスト10」とか「好きな映画音楽」とかいろんな話をしてたまに喧嘩になるのですが、「なぜ2001年から映画館に人が戻ったのか」というのは楽しく歓談できるいいネタです。 日映画製作者連盟のデータを見ると分かるんですけれど、90年代って当に映画館に人が来なかったんですよね。それが2001年になるとお客さんの数が回復し、それから2010年までの10年間は安定しているんです。 過去興行収入上位作品 一般社団法人日映画製作者連盟 「テレビを中心としたメディア出資の映画が増えたことで、大宣伝が行われた。だから劇場にお客さんが戻ったんだ」なんてこと言う人もいます。もっともらしいのですが、飲んでいる場でそんな話をしてもつまらないわけです。 「シネコンがこの2001年になって全国的に浸透したから」という人もいました。確認していないのでよく分からないのですが、

    日本の興行界を支えた映画「ハリー・ポッター」シリーズ なぜ売れたのか? - Puppet River
  • 小説家・ライターの山下卓さんに『ねとぽよ第2号』を取り上げてもらいました - いつか京都帰りたいブログ

    電子雑誌『ねとぽよ』2号は面白い。とくに「ARG」を扱った特集記事は一般雑誌ではお目にかかれない資料的価値の高いもの。巻末の大塚英志氏のロングインタビューとあわせて読むと、時代の中で変化してきたものと変化しなかったものが浮き彫りになる。URL 2012-06-18 15:41:15 via HootSuite ありがとうございます。『ねとぽよ第2号』は174ページもあり、普通の雑誌とは違って広告もなく、雑誌にも関わらず全体を通して一貫したテーマがあるので読み飛ばしづらく、時間がかかります。お忙しい中、感想を寄せてくださり、当に嬉しいです。 山下卓さんは、『新世紀メディア論』の著者である小林弘人さんとともに20代の頃、『WIRED』日語版の創刊に関わった方です。フリーライターとして活動しているときに、ゲームのノベライズの制作に関わり、そこからライトノベルの執筆もされています。『ライトノ

  • ねとぽよカード、関西でも買えます - いつか京都帰りたいブログ

  • 一滴の血も残さずに豚を解体・加工する映像をみた - Puppet River

    ねとぽよエージェント業務で先日とある会社の方と晩ご飯にハムをべていました。そこで二人で盛り上がったのがNHKドキュメンタリー「人間は何をべてきたか」です。 人間は何をべてきたか 第1巻 これは1985年の正月に5夜連続で放映されたドキュメンタリーです。第1回目のテーマは「肉」。豚です。豚を飼育しているドイツの農家を取材しています。 1502年のニュルンベルクでは、一人あたりの年間豚肉消費量は約80kgだったそうです。で、この値は今のドイツ人とほぼ同じなんですね。つまり、肉をべている量は16世紀から変わっていない。 ドイツの風土はもともと痩せた土地で、気温が低いですから、作物の生育に適していないんですよね。穀物はいつも不足していました。その点、豚は木の実や雑草で育つので、この風土に合ったというわけです。豚は無くてはならない供給源でした。 冬になって穀物が実らなくなる前に、人々はできる

    一滴の血も残さずに豚を解体・加工する映像をみた - Puppet River
  • ねとぽよは夏コミに参加させていただきます #c82 - いつか京都帰りたいブログ

    昨年末の冬コミに初参加したネットの平和を守る市民団体「ねとぽよ」。出展の手続きをちゃんとしていなかったので、久谷女子さんなどいくつかのサークルさんに委託する形での参加でした。 [購入方法]冬コミにて、2011年のネットを振り返る電子書籍「ねとぽよ」が発売されます! - ねとぽよ そして、今年の夏コミでは、とうとう、出展できることになりました(やったー!)。 【3日目東2R-45b】です。ここ↓ みなさま、夏コミの三日目で会いましょう。予定をあけておいてねっ!

    ねとぽよは夏コミに参加させていただきます #c82 - いつか京都帰りたいブログ
  • 電子書籍『ねとぽよ第2号』で家入一真さんに取材をしました - Puppet River

    電子書籍『ねとぽよ第2号』で家入一真さんに取材をしました。特集「ネットと料理」の中の「奥さまに夫のウェブサービスを料理してもらった」企画です。家入一真さんの奥さま・家入明子さんに「CAMPFIRE」というサービスを料理してもらったんですね。企画の紹介エントリーはこちら。 「うちの旦那は存在自体が嘘のようなの」奥さまに夫(家入一真)のウェブサービスを実際に料理してもらった #bunfree - ねとぽよ 明子さんが以前発表した事実を元にした小説『学級委員長、家入明子。 - 家入明子 | ブクログのパブー』の「ねとぽよ特別篇」を書いてもらいました。 これは誌の中に掲載している写真です。なぜこんなにもしょげている家入さんの写真が撮れたかは『ねとぽよ第2号』を読んでいただくとして…(どことなく、すごく反省していますね!)。 先行者ネタや田代祭に便乗する夫を家の中で見ていて、「この人、タダモノじゃ

    電子書籍『ねとぽよ第2号』で家入一真さんに取材をしました - Puppet River
  • 新興市民団体「ねとぽよ」に関するご説明 - Puppet River

    モノをつくるときの最後の修羅場は、いつもツライもので。締切で胃がキリキリし、つくり手同士で怒号が飛び交う。締切前日はやっぱり徹夜になってしまって。5月6日の文学フリマで発売した『ねとぽよ第2号』の制作現場では、発売当日にメンバーたちが次々と倒れてしまいました。 くっそくっそ、もう二度とやんねーよ、絶対やめてやんよ。と思うのですが、修羅場をくぐり抜けて、いいモノができあがると、うわぁーまたつくりてぇ、と心変わりをしてしまう。それで今は『ねとぽよ第3号』の企画を進めています。 「ねとぽよ」ってなに? 「ねとぽよ」をご存知でしょうか。初めてこの名を聞くと、うさんくささがありますよね。私も最初、そうでした。 ねとぽよとは、正式名称が「ねっとぽよく」で、電子書籍雑誌『ねとぽよ』を制作する集団の名前です。主にネット企業の20代の人間たちが集まって、仕事終わりに制作をしています。私はアニメーション会社で

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