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2017年10月9日のブックマーク (5件)

  • 停車させられ父の胸ぐらを…次の瞬間「父も母もいない」:朝日新聞デジタル

    神奈川県大井町の東名高速下り線で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され夫婦が死亡し、娘2人がけがを負った事故。死亡した萩山嘉久さん(当時45)の親友で、静岡市のトラック運転手田中克明さん(45)は萩山さん一家について、「当に仲の良い家族だった」と語った。 「衝撃で目をつぶってしまい、目を開けたら父も母もいない。隣を見ると妹が血だらけ。私も肩と腕が痛い」 田中さんのタブレット端末には、事故直後の様子が克明につづられている。発生から間もない6月5日午後9時39分。嘉久さんの高校1年の長女からかかってきた電話の内容を記録したものだ。 「追い回され、車線変更しても… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会

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  • 警察官はひき逃げをしてもクビにならない 隠蔽されつづける北海道警の不祥事

    飲酒運転、窃盗から文書偽造、同僚へのセクハラまで、しばしば明るみに出る各地の警察の不祥事。しかし、それらはあくまでも公表された事案であり、氷山の一角でしかありません。不祥事を連発し、それでもなお情報を隠蔽しようとする北海道警に、執拗な情報開示請求でい下がった一人のライターの、その戦いの記録を公開します――(全4回)。 ※以下は小笠原淳『見えない不祥事 北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない』(リーダーズノート)の第一章「その秋、道警は『異常事態』だった」からの抜粋です。 墨塗りだらけの公文書 2016年の官庁御用始め。1月4日月曜日の朝、私はそこを訪ねた。 ゴム長の足で正面玄関に向かう。入口のわきに、1メートル以上はある棒を握って仁王立ちする警察官の姿。浅く会釈すると、相手も会釈を返してきた。玄関を抜けるや否や、右手に立つ若い警察官が滑舌よく「お疲れさまです」と声をかけてくる。

    警察官はひき逃げをしてもクビにならない 隠蔽されつづける北海道警の不祥事
  • 「天皇家の葬儀」は、なぜ仏式から神式になったのかご存知ですか(大角 修)

    伊勢神宮には皇室の祖先神が祭られているし、天皇は毎年元日の早朝、平安時代から伝わる古式装束を着て祭儀(四方拝)を行っている。だからこそ、天皇の葬儀も神式で行われるのは当たり前でしょ!?――そんなイメージを抱いている人も多いのではないだろうか。 ところがじつは、神式で行われた葬儀は明治天皇、大正天皇、昭和天皇のわずか3回に過ぎず、その歴史が「皇紀2677年」に比して「意外と短い」ということをご存じだろうか。飛鳥・奈良の昔から江戸時代の孝明天皇の葬儀(1867年)まではずっと仏式で行われ、天皇家の菩提寺は泉涌寺(京都市東山区)だった。それが一転、明治以降はなぜ神式に変わったのか。 10月18日に発売となる『天皇家のお葬式』の著者・大角修氏が、古代からの天皇の葬儀の変遷をたどりながら、その時代背景や時代の変化について考察する。 天皇が語られた「自身の葬儀」 平成28年(2016)8月8日、天皇が

    「天皇家の葬儀」は、なぜ仏式から神式になったのかご存知ですか(大角 修)
  • 東工大のアーチの何が面白いのか解説する

    https://togetter.com/li/1158748 これについて。 「面白いから良いんだよ!」「必要ないことをするのが芸術だ」というのは確かに正しいです。 ただ、そこから先、「なぜ面白いのか?」「建築において必要って何?」ということを考える上で知っておくとより楽しめる基礎知識について、建築の見るだけファンが少し書いてみます。 そもそもアーチってなんのために存在するの?ついこないだ、鉄筋コンクリートが発明されるまでの西洋建築は、石(とサブで脆弱な木)だけでいかにかっこいい建物を建てるかの歴史でした。 今でもそうですが、かっこよさに重要なのはそのデカさです。石を適当に積んで泥で固めるだけでも、そこそこの家は作れますが、でかい建物になると梁や柱にかかる負担が大きくなって限界がありました。 そこで古代ローマで発明されたのが、東工大の建物にも採用されているのと同じあの扇形のアーチです。

    東工大のアーチの何が面白いのか解説する
  • 丸栄閉店、20年めど新施設 興和2千億円かけ栄再開発:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)

    興和(名古屋市)は、傘下の名古屋・栄の老舗百貨店、丸栄を閉店する方針を固めた。建物を解体し、2020年をめどに商業などの新しい施設をオープンする。興和グループが周辺に持つ他のビル2棟も、20年までに取り壊す方針。再開発は2段階で行い、周辺のビル跡地を含む将来の格開発は、事業費が2千億円規模の巨大プロジェクトになる見通しだ。 興和の三輪芳弘社長が紙の取材に明らかにした。創業400年を超える丸栄は百貨店の歴史に幕を下ろすことになる。営業を終える時期や新施設の詳細は検討中で、年内に発表する。 丸栄は建物の一部が震度6強以上の地震で「倒壊の危険性が高い」と判定されており、三輪社長は「お客さまと地域住民の安全が最優先。壊さないと危ない」と強調。丸栄の跡地利用は「まだ決めていないが、更地にも固定資産税がかかる。商業を検討している。20年をめどに運営を始めたい」とした上で「デパートではない」と明言し

    丸栄閉店、20年めど新施設 興和2千億円かけ栄再開発:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)