▼ターゲット ●30代・40代の男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。食・ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数
大前純一(おおまえ・じゅんいち)さん 朝日新聞社に1976年入社、東京本社社会部などで通信・ハイテク業界などを取材。85年~86年、米マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員。95年に電子電波メディア局企画開発セクションマネジャーに就任、asahi.com創設に携わる。 2001年8月に朝日新聞社を退社。グローバルメディア研究所代表取締役、特定非営利活動法人ECOPLUS事務局長を務める。 僕は千葉支局のデスク(次長)をしていたときにそこに呼ばれた。94年初めには東京に戻され、ニューメディア本部兼社会部員として若い社員らと非公式の社内勉強会を開いていた。そして報告書をまとめ、暮れに役員会に提言。翌95年春に「電子電波メディア局」を発足させる運びとなった。 ――最初からオンラインニュースサイトを作るという構想があったんですか。 いや、インターネットというキーワードが出てきたのは途中から
「麸」や「靭」を大阪本社だけが用意していたのはなぜ? 「畩」になじみがあるのはどの地域の人?―― 昭和30年代に朝日新聞の4本社が、全国共通で整備する字とは別に、それぞれで活字を保有していた「ローカル字」。前々回は東京本社と中部(名古屋)本社のローカル字を、そして前回は大阪本社のローカル字を途中まで紹介しました。今回は大阪の残りと、西部本社です。 社内資料「統一基準漢字明朝書体帳」第3版(1960年)の巻末にあるローカル字の一覧(前々回の画像を参照)を見ると、東京と中部に比べ、大阪や西部はその倍ほどもローカル字が並んでいます。やはり管内の地名が中心ですが、細かく見ていくと、自治体レベルに限らず、紙面に必要な字をより丁寧に拾っている印象を受けます。 ◇ では、大阪本社のローカル字の続きを見ていきましょう。下の表をご覧ください。番号は説明のために便宜的に振ったもので、東京・中部両本社と重複して
中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ
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