クライアントサイドのJavaScriptをいじっていて,不意にローカルファイルでは実行できない領域に踏み込んでしまうことがあると思います.最近では,HTTPSが必須であったり,HTTP2を使ってみたくなることもあります.とりあえず私が踏み込んでしまったのはWebWorkersですが,他にもWebRTCや・・・(思い出し中)・・・(見つからなかった)・・・などが該当します. そんな時にいちいちApacheやnginxを立ち上げるのも面倒なので,ちょっと検索した結果を残しておきます. [2018/4/18追記] 最近ではHTTPSを使用する必要が高まっています.これを受け,HTTPSに対応する方法が増えてきたので,全て網羅できませんが,可能な限り追記・変更を行いました. Python(SimpleHTTPServer)編 Pythonでは(バージョン2.4以降限定らしいですが)モジュールをスク
ウェブスクレイピング ヘッドレスブラウザ の二種類のやり方があるが、対象のページによってウェブスクレイピングで可能か、ヘッドレスブラウザが必要になってくるかは変わってくる ウェブスクレイピング HTTP でアクセスして自前で解析・ポストなどを行う。 Java なら Jsoup か HttpClient がお手軽そう Ruby なら Mechanize が鉄板 PHP なら Simple HTML DOM Parser がお手軽そう Java: XPath (XMLパースのみ) http://takemori.jp/javasample/xpathsample Java: Apache Xalan (XMLパースのみ) http://ja.wikipedia.org/wiki/Apache_Xalan Java: Necohtml (HTML解析のみ) http://nekohtml.sou
client ---> proxy1 ---> proxy2 ---> rails app ※ proxy1/2はX-Forwarded-Host設定 上記のような環境ではrailsにX-Forwarded-Hostで"proxy1, proxy2"なリクエストが届く。 railsでrequest.hostするとproxy2のホスト名が返される。 1.6.0.alphaの該当ソースでは以下のようになっていてX-Forwarded-Hostの最後をとってくるようになっている。 なぜ最後を返してくるのか、最初では駄目なのかを調べてみた。 def host # Remove port number. host_with_port.to_s.sub(/:\d+\z/, '') end def host_with_port if forwarded = @env["HTTP_X_FORWARDED_
iOS7から使えるようになった MKDirections, MKDirectionsResponse, MKPolylineRenderer 等を用いて経路探索と地図上への描画を行う方法は、iOS7 Samplerに入っているサンプルのとおりなのでここでは割愛しますが、 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20130924/1379990718 経路探索において移動手段を指定するには、MKDirectionsRequest の transportType に、MKDirectionsTransportType 型の値をセットします。 request.transportType = MKDirectionsTransportTypeWalking; MKDirectionsTransportTypeはMKDirectionTypes.hに下記のように定義されていて、 t
iOSでの単体テストをとてもシンプルにできる!XCTestとOHHTTPStubsを使ってAFNetworkingの単体テストをやってみたObjective-CiPhoneXcodeiOS 概要 前回の続きで今回はOHHTTPStubsを使用して単体テストを行ってみました。 (テスト対象となるソースコードの概要は前回のコンテンツを参照してください) OHHTTPStubsはサーバサイドの処理を用意することなく、クライアントのみでHTTP通信のスタブを用意できるとても便利なライブラリです。 今回はTRVSMonitorというライブラリも一緒に使用しています。 XCTestは非同期処理を待たずにテストケースを終了してしまう場合があるのですが、それを防いでくれるのがTRVSMonitorです。 手順 OHHTTPStubsもCocoaPodsでインストールします。 platform :ios,
Bluetoothのプロファイルって何?というところから、iOSのCore Bluetoothで対応しているプロファイルについてのアレコレまで、ググって調べたことのまとめ。 注意:この記事は全くの無知な状態から調べながら書いたので、(とくに序盤に)多分に誤解・語弊のある言い回しが含まれております。 プロファイルとは? Bluetoothはその特性上、様々なデバイスでの通信に使用される為、機器の種類ごとに策定されたプロトコルがあり、これをプロファイル (Profile) と呼び標準化している。 通信しようとする機器同士が同じプロファイルを持っている場合に限り、そのプロファイルの機能を利用した通信をおこなえる。 プロファイルは、各機器がBluetoothを使って何ができるかを示したもので、機器同士の接続性が一目でわかるようになるものと期待された。しかし現実には、Bluetooth応用分野の拡大
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