世界で、新型コロナウイルスの感染者が1200万人を超え、日本でも第2波の不安が増すなか、 今月(2020年7月)6日、スペイン保健省がある研究結果を発表した。 免疫は不完全かつ、一時的なものに過ぎない。つまり、一度獲得した免疫はある程度の期間で消失してしまう。 抗体は、一時的なものに過ぎないと、指摘した。 さらに、中国の重慶医科大学などの研究チームが、イギリスの科学誌に掲載した論文にも、 新型コロナの抗体が、2か月で急激に減少とあり、 退院から2か月後には、抗体が検出された内の93%以上の患者で、抗体量が減少していたという。 世界各国で、新型コロナウイルスの”抗体の減少”が報告され始めている。
カメキチの目 ツレは徳永進さんの超大ファン。 徳永進さんという方は鳥取で「野の花診療所」という地域密着の診療所を 2001年に開設され、終末期医療に取りくんでおられるお医者さん。 こんな医師に看取ってもらえば幸せです。 (いや死んで幸せでもしかたないか) その徳永医師の本。最新のものを彼女が図書館で借りてきた。 『まぁるい死』という。 エッセイ集のようなものだった。そこから三つ。 ーーーーーーーーーー ① 「寄り添う」 (親友の精神科クリニック医師の浜田晋さんがあるとき)「寄りそう」 って言葉はきれい過ぎて使うのが少し気恥ずかしい、 それよりか「そばにいてやろう」のほうがイイと 言われたことが徳永さんの心に印象深く残っていた。 「寄りそう」。私もよく使う。世間でもよく使われる 「共感」「共存」「多様性」「絆」「やさしさ」「愛」「平和」「仲よし」… みんなたいせつにしなければならない人間の資
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