後藤弘茂のWeekly海外ニュース
●ゲームコンソールにオープンなソフトウェア開発を持ち込む Microsoftのゲーム向けプログラミングフレームワーク「XNA Framework」と、それをベースにしたゲーム開発キット「XNA Game Studio」の戦略のポイントは、ゲーム開発のオープン化にある。 オープンなPCとは異なり、ゲームコンソールは閉じたプログラミングの世界だった。ゲームプラットフォームでは契約デベロッパしかソフトウェア開発ができないためだ。例外もあるが、基本的にゲームコンソールの正規なOS上の開発には、厳しい制約がつけられている。契約の敷居は高く、アマチュアプログラマには手が届きにくい。 Microsoftは、XNAの枠組みの中でここに風穴を開けた。それが、Microsoftが提供するゲーム向けプログラミングキット『XNA Game Studio』だ。Visual Studio 2005を拡張したC#による
「Mercenaries 2」はFPSのマルチプレイに革命を起こす! 大規模物理ワールドをオンライン化する決定的な試みが明かされる
【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ
西川善司の3Dゲームファンのための「次世代DirectX」講座〜DirectXは並列コンピューティングAPIへと進化する
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ゲームデザインキーノート：David Jones氏の“First MMO”「APB」
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RealNetworks、ゲーム配信の米Trymediaを買収
米RealNetworksは2月22日、カジュアルゲーム配信の米Trymediaのほぼ全資産を、米Macrovisionから買収したと発表した。買収金額は非公開。取引は第1四半期中に完了する見通し。 Trymediaは、ポータルサイトやオンライン小売業者、ゲーム開発者に対し、ゲームを安全に配信するためのソリューションを提供。AOLやYahoo!、Telstraなどをパートナー企業に持つ。 RealNetworksは、2007年10月に米Game Trustを買収するなどオンラインゲーム事業の強化を進めており、今回のTrymedia買収もこの戦略の一環。「この買収は、当社のコンテンツ配信事業の規模を倍増させるもの」としている。
MS、Xbox LIVEでユーザー制作のゲーム配信サービスを2008年に開始
マイクロソフトは21日、Xbox 360向けのオンラインサービス「Xbox LIVE」にてユーザーが制作したゲームの配信や共有を可能とするサービスを2008年末までに開始すると発表した。 今回の発表は、米国サンフランシスコで開催されている「Game Developers Conference 2008（GDC）」の基調講演で明らかにしたもの。ユーザーが制作したゲームをXbox LIVEにて配信し、他ユーザーがプレイできるほか、共有や評価もできるサービスとなる見込みだ。ゲームの制作には、Windows Vista/XPで利用できるXbox 360向けゲーム開発環境「XNA Game Studio」を利用し、配信はXbox 360向けゲーム開発サービス「XNA クリエイターズクラブ」に参加していれば可能になるという。 マイクロソフトでは、このサービスについて2008年春よりベータテストを開始し
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