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社会とコミュニケーションに関するisrcのブックマーク (4)

  • 50代で浮かび上がってくる承認欲求のヤバさ - シロクマの屑籠

    togetter.com 正月明けに、「50代くらいになると何をやっても褒められなくて、不安になり、承認欲求をこじらせる人が多い」というtogetterを発見した。 当だろうか? だとしたら世知辛い世の中だ、大変ですね、でも自分も無関係とは言えないな、などと思った。 そもそも、50代にもなって他人に褒められたい、それも、褒められているとはっきりわかるかたちで他者からの承認をいただきたい心境とは、どんなものだろうか。 私は、そのような心境は ・心理発達のプロセスが厳しかったことのあらわれか ・その人を取り囲む環境が特に難しくなっているか のどちらかに思われ、どっちにしても滅茶苦茶厳しいよね……といった風に思った。しかも、案外他人事とも思えなかったりもした。今回は、それらについて書いてみる。 「50代になって、わかりやすく褒められなきゃ不安ってどういう心理発達なのよ」 まず心理発達のプロセス

    50代で浮かび上がってくる承認欲求のヤバさ - シロクマの屑籠
    isrc
    isrc 2022/08/17
    心理発達の不全にもとづいているのであれ、社会関係の欠乏によるのであれ、両方が重なっているのであれ、そのような50代は社会的欲求の充足という点で大きな問題を抱えているようにみえる
  • 研究職をやっていくには、会社員以上に社会性が無ければダメなのです。

    研究者と聞いて一般的にイメージするのはバック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる博士のような存在だろう。 社会性がなく、1人の天才が世間を気にせずに黙々と自分の研究に没頭し、世の中には存在しないウルトラ・メカを生み出す。 このような生き方に憧れる人は多いだろうし、こういう生活がやりたくて研究者を目指している人もいるかもしれない。 しかし残念ながら…この研究者像は幻である。というか実際の研究者はこれの真逆だといってもいいかもしれない。 研究者は社会性の塊のような生き方ができないと生き残れない 上に書いた事は僕の穿った意見ではない。 ”研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす”というを読めば、研究職をやっていくには社会性が無ければ駄目だという事がよくわかる。 このの筆者である長谷川修司さんは東大の教授だが、このに書かれている事を一言で要約すれば「研究者って…社会性が無いとや

    研究職をやっていくには、会社員以上に社会性が無ければダメなのです。
    isrc
    isrc 2021/12/02
    研究者が大学や企業、あるいは研究所に所属して僕が伝統芸能ともいえるような社会性を徹底して守っているのは、世の中が知性持つものに対してある種の”おとなしさ”のようなものを求め続けているからだ
  • 社会から繋がりがなくなるとき|松井博

    このドキュメンタリー映画「ノマドランド」には、バンやキャンピングカーで移動しながら暮らす多数の高齢労働者が登場します。彼らが糊口を凌ぐためにやっているのは、アマゾンでの梱包作業やハンバーガーショップでの単純労働です。 翻って日でも、70歳までの定年延長が真剣に叫ばれ始めました。すでに、駐車場の案内といった単純肉体労働に従事する高齢者の姿を目にしない日はありません。いったいこれは何を意味するのでしょうか? 今日はそんなことを考えてみました。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読めます。

    社会から繋がりがなくなるとき|松井博
    isrc
    isrc 2021/07/04
    個人の時代になって、うつ病などの精神疾患で病む人が激増しました。個人で生きるって、やっぱりしんどいからです。でも、会社や部活のような高速が強いコミュニティには戻れない。そんな感じでしょうか?
  • 穴だらけの「子供にネット与えるな」論

    もう先々週の話になってしまうが、新潟県青少年健全育成県民大会というのに呼ばれて、青少年のつながり依存について講演してきた。この講演を最初にやったのは、今年1月の内閣府主催「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」だったのだが、これがなかなか評判がよく、いろんなところからあの講演をやってくれと依頼が来るようになった。もう今回で4回目ぐらいである。 さてこの青少年健全育成県民大会というのは、現役の保護者やPTAではなく、いわゆる「なんとか育成会」クラスの方々が集まる会のようで、全体的に年齢層が高かった。 育成会にはいろんなパターンがあるのだが、一般的には元PTA役員などが、すでに子供は大きくなって学校から離れてしまったけど、地域の有識者として学校や子供達に貢献したいという主旨で集まったものであることが多い。さらにスポーツの振興会とかと一緒になったりするケースもあって、当に色々である。

    穴だらけの「子供にネット与えるな」論
    isrc
    isrc 2014/08/28
    大人社会がバブル崩壊によって経済成長が停滞し、社会全体に閉塞感が生まれた結果、子供社会に影を落とした。その歪みが、他者への手厚いコミュニケーションとして噴出している
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