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社会と子供に関するisrcのブックマーク (4)

  • 不妊治療をしてまで子供を産むべきなのだろうか?|松井博

    先日、「子供を産み育てた方が良い」という趣旨の記事を書いたところ、マシュマロにお便りをいただきました。 婦人科系の病気により子供ができにくいため、子供を持つことは諦めていたからです。上の記事を読んで、「不妊治療を受けてでも可能性に賭けてみるべきではないかと揺れている」というものでした。 「質問ではなく感想です」ということでしたが、同じ悩みを抱えている人もきっと多いでしょうし、せっかく貴重な意見を頂いたので、この記事にて、お返事させていただくことにしました。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読めます。

    不妊治療をしてまで子供を産むべきなのだろうか?|松井博
    isrc
    isrc 2022/05/22
    子供を産み育てることは、「子供という他人」のために生きることの楽しさや喜びを僕らに教えてくれます。自分だけの自己実現の物語が、これからも面々と続いていく、壮大な物語の一部になる体験なのです。
  • 穴だらけの「子供にネット与えるな」論

    もう先々週の話になってしまうが、新潟県青少年健全育成県民大会というのに呼ばれて、青少年のつながり依存について講演してきた。この講演を最初にやったのは、今年1月の内閣府主催「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」だったのだが、これがなかなか評判がよく、いろんなところからあの講演をやってくれと依頼が来るようになった。もう今回で4回目ぐらいである。 さてこの青少年健全育成県民大会というのは、現役の保護者やPTAではなく、いわゆる「なんとか育成会」クラスの方々が集まる会のようで、全体的に年齢層が高かった。 育成会にはいろんなパターンがあるのだが、一般的には元PTA役員などが、すでに子供は大きくなって学校から離れてしまったけど、地域の有識者として学校や子供達に貢献したいという主旨で集まったものであることが多い。さらにスポーツの振興会とかと一緒になったりするケースもあって、当に色々である。

    穴だらけの「子供にネット与えるな」論
    isrc
    isrc 2014/08/28
    大人社会がバブル崩壊によって経済成長が停滞し、社会全体に閉塞感が生まれた結果、子供社会に影を落とした。その歪みが、他者への手厚いコミュニケーションとして噴出している
  • Blog vs. Media 時評 | 秋葉原事件で思い起こす『隔離が生む暴力』

    isrc
    isrc 2008/06/13
    『心のデザイン』『隔離が生む暴力』乳離れしたばかりのネズミを数週間仲間から離して育てると、かなりの割合で攻撃的な性格になる。
  • [フィルタリング] 青少年ケータイ問題に関する論点整理の決定版 - 雑種路線でいこう

    教育再生懇談会の報告書に予定通り「小・中学生のケータイ所持禁止」が盛り込まれたとして、制度化には若干の猶予がある。それまでに子どもにケータイを持たせる上での課題やリスクについて議論を深める必要があるが、いいタイミングで教育者の立場からバランスよく問題を整理した良書が出た。是非ケータイ所持禁止の反対・賛成双方の立場の方に、書を読んで問題を俯瞰していただき、更に議論を深めたい。 ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944) 作者: 藤川大祐出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/20メディア: 新書購入: 7人 クリック: 122回この商品を含むブログ (42件) を見るいわゆる学校裏サイト等の有害コンテンツだけでなく、頻繁なメールによる同調圧力、過大な接触時間による弊害など、問題を多面的に捉えている。大人と子どもでケータイの使い方は大きく異なり、教育上の問題が多々ある

    isrc
    isrc 2008/05/20
    ケータイ世界の子どもたち/藤川大祐 単にケータイを悪者にするのではなく、日本でのライフスタイルの変遷を踏まえて的確に位置づけ、問題を腑分けした上で、どう取り組むべきかを論じようとしている
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