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2013年4月18日のブックマーク (4件)

  • 14歳は大人です - Chikirinの日記

    今回、梅原大吾さんと対談して、“ 14歳 オレ様 起源説”を確信しました。 “オレ様”の解釈はどーでもいいのですが、意味としては「業界トップになる子は、14歳の時点ですでに頂点を意識している」ということです。 梅原さんは、14歳の時には「自分は、世界で一番(格闘ゲームが)強い」と思っていたそうです。 新宿や池袋のゲーセンで無敵だった彼は、そこにやってくる海外からのゲーム好きな大人の旅行客にも勝っていたようで、それにより世界の中での自分のレベルを理解したのでしょう。 さてみなさん。自分の 14歳の時を思い出してください。 「何かで自分が世界で一番だと思う」という状態を想像できますか? 質問は、「あなたは 14歳の時、何かで世界で一番でしたか?」ではありません。 また「あなたは 14歳の時、何かで世界一だと思っていましたか?」でもありません。 質問は、「 14歳の時の自分がそんなことを思う、と

    14歳は大人です - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2013/04/18
    業界トップレベルになる子は、14歳時点で頂点を意識できる場所にいる/なんであれ14歳の時に突き抜けたレベルだったら、とりあえず可能性を追求したほうがいい
  • 219 先進国日本のモノづくり (その2) « 千秋日記

    ロボットを駆使して、どこまでも薄く、そして1gでも軽いスマートフォンやタブレット端末を開発・製造する富士通周辺機の社(やしろ)工場を見学した後に、車で50分ほど走った兵庫県明石市の明石工場を訪問した。同じ会社の工場でありながら、こんなに真逆の景色があるだろうかというほど、明石工場は社工場とは好対照の製造現場を持っている。 過去に大型コンピューター華やかかりし頃、この明石工場の主力製品は超高速レーザープリンタであり、高速のドットプリンタであった。そして、とっくの昔に事業売却して、もう明石工場には存在しないはずの、超高速レーザープリンタや高速ドットプリンタの製造現場が今でも見られるのは一体なぜか? それは、この明石工場のプリンタ事業を買収したプリンタ専業メーカーの高い見識にある。超高速レーザープリンタや高速ドットプリンタは、製造過程に無数の巧み技を含んでいるのと、1台の単価が高価なため、それほ

    isrc
    isrc 2013/04/18
    1980年代に、ドイツのコモデティ製造業は日本勢に徹底的に打ちのめされた。そこでドイツは最終製品を作るのではなくて、製品を作る製造装置へと業態を転換した。富士通周辺機はこの例から生き残る道を学んでいる。
  • グーグルの光ブロードバンドで明らかになる規制コスト ITジャーナリスト 小池 良次(Ryoji Koike) - 日本経済新聞

    グーグルは4月9日、同社のFTTH(Fiber to the Home)サービス「Google Fiber」をテキサス州オースティンの市街で新たに展開すると発表した。テキサス州に社を置くAT&Tにとってみれば、自分の庭先にグーグルが乗り込んできた状況といえる。AT&Tは早速「同じ優遇条件を得られれば我が社も光ファイバーの整備を進める」と対抗意識をあらわにした。このニュースは、光サービスを巡

    グーグルの光ブロードバンドで明らかになる規制コスト ITジャーナリスト 小池 良次(Ryoji Koike) - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2013/04/18
    米国では日本はネットワーク整備で確かに成功したものの、その利活用で失敗したと見ている。日本では、十分な規制緩和が進まず、関係業界の既得権益が利活用を阻害している。
  • 218 先進国日本のモノづくり (その1) « 千秋日記

    オバマ大統領が5年間にアメリカの工業製品輸出を倍にすると宣言してから、アメリカ製造業の復活は着実に進展している。今年の大統領の一般教書にも、3D(三次元)プリンタが登場し、オバマ大統領はアメリカの新たな製造業への期待を熱く述べた。もともと、付加価値ベースではアメリカは今でも世界最大の製造業大国である。生産高ベースの製造業指数では中国に後塵を拝しているが付加価値ベースではアメリカは未だ中国に負けることはない。こうしたアメリカの勢いを反映して、GEのイメルトCEO中国韓国に展開しているGEの家電製造拠点をアメリカに引き上げると宣言した。イメルトCEOが自ら言っている「開発と製造は不可分である」がその理由である。 さて、今週月曜日、私は兵庫県加東市社にある富士通周辺機の社工場と明石市大久保にある明石工場を訪問した。もともと、私は、富士通に入社した時に、周辺機事業部に配属され20年近くコンピ

    isrc
    isrc 2013/04/18
    これこそが先進国の製造業ではないか。製品はロボットに作らせ、自分たちはロボットを開発し、自らの手で作る。これならば、日本の製造業が多数の高学歴人材を吸収することが出来る。