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2013年6月27日のブックマーク (3件)

  • 安倍外交のとてつもない凄さ (WiLL) - Yahoo!ニュース

    習近平は六月六日、カリフォルニア州のオンタリオ空港に到着した。米中首脳会談に臨むためだ。世界各国の報道を比較すると、日のメディアだけが浮足立っていた。より正確に言えば、産経を除く日メディアと中国共産党の機関紙、人民日報と環球時報だけが「世紀の会談に臨む両首脳」というイメージを演出していた。 特に朝日新聞とNHKが、まるで二人の首脳が重要な会談を行い、明るい見取り図を世界に示すのではないかと錯覚するような論調で報道していた。いったい、何を米中首脳会談に期待していたのであろうか? ところが不思議なことに、米中首脳会談後一週間が経過して、世界中のメディアから分析や論評が出揃っても、〈重要〉だったはずの米中首脳会談の具体的な成果や論評が、それらのメディアから一向に発信されない。いったい、何を期待してあれだけ大騒ぎをしていたのか? それは朝日の論調をベースにする地上波の民放各局も同じだった。

  • 「見世物としての論争」に興味がもてません - Chikirinの日記

    気が付いている人も多いと思いますが、私は最近かなり意識的にブログの内容を変えています。 以前はテレビやネットで話題になった大きな事件や出来事について、自分の考えを書くことも多かったのですが、最近は電王将棋や梅原大吾さん関連のエントリを一ヶ月近く続けるなど、時事トピック以外について書く日が増えています。 これは、(最近マイブームの流行り言葉でいえば)、ちきりんなりの“大局観”に基づく方針転換です。 背景として、いくつかの要素があります。ひとつは、旬のニュースだけを追いかけていると、内容があっというまに古くなってしまうこと。アベノミクスや株価の乱高下について書いても、来年になれば誰も読んでくれません。時事トピックに乗っかったタイプのエントリは、消費期限が短いんです。 一方、特集型のエントリは、長く一定の関心を集めてくれます。私は、「ブログは蓄積がすべて」だと考えているので、できる限り、「数年後

    「見世物としての論争」に興味がもてません - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2013/06/27
    ここ1年、時事トピックのエントリを好む人は「論争を見るのが好きな人」に偏りはじめています/「炎上を見るのが好きな人」論争の様子を楽しんだり、自分もコメンテーター気取りでなにかひとこと言っておきたい人
  • 成長戦略の矢を曲げる、霞ヶ関の「ペンの力」:日経ビジネスオンライン

    池上 彰 ジャーナリスト 1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道局主幹を経て、2005年3月よりフリージャーナリストとして活躍中。2012年4月から東京工業大学で東工大生に「教養」を教えている。 この著者の記事を見る

    成長戦略の矢を曲げる、霞ヶ関の「ペンの力」:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2013/06/27
    規制撤廃ではなく規制緩和とあいまいに訳した官僚/起業に手間がかかる現実を放置しながら、“新規産業をどうやってつくり、育てるか”議論している/政府には、何が新規産業となり、育っていくか、わかっていない