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2017年4月10日のブックマーク (2件)

  • すべてのことがかなりテキトーだった昭和の頃のお話

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 僕らが通っていた小学校の裏は、宝の山だった。 そこは大きな空き地になって藪が生い茂っていたため、捨て場に困る産業廃棄物が頻繁に不法投棄されていた。何か工業製品の部品などがトラック1杯分ぐらいなんの前触れもなく捨てられるのだ。子供達はそれらを物色し、それで何かを作ったりしていた。大体はなんの役にも立たないものが捨ててあるのだが、時折ちょっと武器になりそうなシッカリした棒とか、尖ったものとかが捨てられているのだ。今考えてみれば滅茶苦茶な話だが、大人たちも別に気に留めるふうでもなかったし、そこに行くなと注意されたこともなか

    すべてのことがかなりテキトーだった昭和の頃のお話
    isrc
    isrc 2017/04/10
    多分なんだけど、すべてのことはもっとずっとテキトーでも大丈夫なのだ。みんなもっと手抜きをしていい。それでも僕たちはけっこう逞しく生きていけるし、それほど困るわけでもなければ、退屈するわけでもない。
  • 組み込みシステム上でのC++ | POSTD

    去年の10月、私が所属している 会社 の部署で、組み込みファームウェアの開発をC言語からC++に切り替えました。C++のクラス、リソースの自動クリーンアップ、パラメータ多相、そして強化された型安全性などは、汎用OSをデスクトップ機で稼働している時と同様、リアルタイムOS(RTOS)やベアメタル上でも便利です。C++を使えば、安全で表現豊かなファームウェアを書くことができます。 しかしC++のこの自動的な魔法は諸刃の剣とも言えます。いくつかの機能は、組み込み環境 ^(1) には搭載したくないシステムのファシリティに依存するからです。ツールチェーン周りをどうするかも厄介です。 memcpy やアトミック操作、ハードウェア固有の浮動小数点関数などの重要なファシリティが提供されるので、 libgcc と libstdc++ を完全に破棄するのではなく、特定の部分を避けて使わなくてはなりません。 こ

    組み込みシステム上でのC++ | POSTD