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2018年5月9日のブックマーク (3件)

  • www.さとなお.com(さなメモ): アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話

    ※今後、この記事のアップデート版はnoteに書いていきます※ ※最新版は、こちら(note)をご覧ください。よろしくです※ 少しポジティブになってきたので、書いてみたいと思います。 ここ1ヶ月半で経験したことを。イヤ、経験してしまったことを。 怖いですよ、アニサキス。 これから書くのは「誰でもなる可能性がある」リスクのお話です。 「あ〜、アニサキスってアレね、サバとかイカとかサーモンにいる寄生虫ね。それが生きたまま胃や腸に入ると、胃壁とかい破られて強烈な腹痛に悶絶するヤツでしょ、友達にもいるわ〜、それに気をつけろってことね」 違います。 それも怖いけど、それはいわゆる「アニサキス症」。 内視鏡でアニサキスを掴み出せば治るし、数日我慢すればアニサキスも死んじゃいます。 ボクがいまからするのは、「アニサキス・アレルギー」による「アナフィラキシー・ショック」のお話。 死にかける上に、一生治らな

    www.さとなお.com(さなメモ): アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話
    isrc
    isrc 2018/05/09
  • 朝鮮半島問題の不等式に解はあるか?

    北朝鮮を緩衝国家として安定的に維持させるには、経済活動をどこまでオープンにするか、緻密な設計と運用が必要になる> 国際問題には、いろいろなタイプがあります。非常に単純な分け方をするのであれば、「解決すべき問題」と「解決すべきでない問題」があります。また別の分け方をするのであれば、「解決できる問題」と「解決できない問題」もあります。 朝鮮半島の問題は、このどれにも当てはまりません。というのは、まず「解決」ということが「1」か「0(ゼロ)」かという白黒のハッキリしたものではないからです。 その上で、解決しなければ危機になる一方、完全に解決してしまえば似たように危機を招く可能性がある、つまりAという現状は改善しなくてはならないが、Dという完全な解決を求めるのは避けねばならない、そのような性格の問題を抱えていると言えます。 つまり一連の外交交渉の目的は「求める落とし所X」を「完全な解決であるD」

    朝鮮半島問題の不等式に解はあるか?
    isrc
    isrc 2018/05/09
    韓国には「北朝鮮を統合しつつ先進国の経済に持ち上げるだけの余力はない」一方で、「北朝鮮に国富を投入するために、南の生活水準を落とすことはできない」というジレンマの中で行き詰まる可能性が高い
  • アクティビストに狙われる日本企業 : 外から見る日本、見られる日本人

    2018年05月08日10:00 カテゴリ経営経済一般 アクティビストに狙われる日企業 週末にウォレンバフェット氏率いるバークシャーハサウェイ社の株主総会があり、4万人が小さな街に詰めかけ、「神の声」にあやかろうとしたようです。私もネットでその状況を断片的にチェックさせて頂きました。株主総会を含め、前後3日間のイベントとなれば「株主のディズニーランド」とも言えるのかもしれません。 バフェット氏の投資方針はとにかく長期。そして配当を重視します。最近ではIBMを売ってアップルを買い増しし、アップルに於いては第3位株主となっています。バフェット氏はアップル社の儲け方が他社を圧倒している点を強調しています。一方で同社が膨大な未実現損を抱えているのも事実で、会計原則の変更に伴い、1-3月期に1200億円余りの損失を計上しています。 北米に於いて株式市場は多くの人たちにごく普通に接するチャンスが多い

    アクティビストに狙われる日本企業 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2018/05/09
    北米企業はもうけをどんどん株主に還元し、企業価値を高めていくという算段を取ります。日本企業の時価総額が低いのもそのあたりにありそうです。配当が3%に満たないレベルは北米の投資家からすれば面白くない