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2018年7月15日のブックマーク (4件)

  • ブログの引越と再開 - 雑種路線でいこう

    この三連休は何の予定もない。だから再インストールして間もないゲーミングPCをまた再インストールしたり、Kindleで積ん読になってるを読んだり、地元のカフェを回ってメシをったり、だらだらと過ごしている。来週の講演とか、このところ週に3度も朝に集まっている仮想通貨交換所のセキュリティについての文書を仕上げるべきだと頭では分かっているが、どうにも無駄に時間を過ごしてしまう。そしてかねてから懸案になっていた日記の引越も、久しぶりに調べてみると簡単にブックマークごと移行でき、リダイレクトの設定までしてくれることが分かったので、やってみることにした。という訳で引越がてらブログを更新してみる。 振り返ると、できたばかりの「はてなダイアリー」は濃い場所だった。高木浩光も、東浩紀も、みんな往時は「はてな」で日記を書いていた。中央公論に「情報自由論」が連載されていた頃、それはサイファーパンクな近未来に対

    ブログの引越と再開 - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2018/07/15
    ブログが2000年代初頭に脚光を浴びたのは9.11でマスメディアが萎縮する中、Weblogが代わりの役割を担うと期待されたことに起因している/ブログ上の長文はポスト9.11、プレ・ソーシャルのゼロ年代文化
  • 「TBSは死んだ」再び。映像の押収を公表せず(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    TBSが警察官の活動に密着して撮影した映像。 そこにはある男性が警察官によって死に至らしめられた状況が記録されていた。 その映像が警察によって押収されていた。 TBSはその事実を世間に明らかにせずに4年以上も伏せていた。 その結果、警察官によって死亡させられた男性の遺族は映像の存在を知ることができなかった。 警察官による行為について、損害賠償を訴える裁判でも、遺族は映像を証拠として求めることができなかった。 毎日新聞がスクープした報道の内容を簡単に説明すると以上の内容になる。 鹿児島・警官取り押さえ男性死亡 警察官による制圧死 撮影したTBS、映像を放送せず 出典:毎日新聞 ウェブ版 これはメディアの世界においては大変なスクープだといえる。 日頃、政治権力への官僚たちの忖度を批判してやまないTBS。しかし実は自分たち自身が警察権力に忖度していたことがわかったのだ。 この撮影が行われたのは2

    「TBSは死んだ」再び。映像の押収を公表せず(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2018/07/15
    ヤクザといえども、取材対象との信頼関係があってこそ撮影できる。それは警察であっても押収すべきではない、と主張/一転して警察による押収があったことさえ明かすことなく、反対もしていない。
  • 20~30代が負う「日本型先送り」の甚大なツケ

    今の日は戦後かつてないほどの大きな課題を数多く抱えています。 内政的には1000兆円を超えるほど政府部門の財政赤字が膨らんでしまい、年金・介護・医療といった社会保障制度が超少子高齢化で持続可能性が危ぶまれ、人口減少で労働力不足や経済縮小が懸念されています。福島第一原発を皮切りに原子力発電の廃炉という長期国家プロジェクトが始まっています。 言うまでもなく長期的な国家的課題に一人ひとりが直接対峙して解決することは到底不可能ですから、国民としては一義的には政治家や官僚が危機を未然に防ぐことに期待せざるをえない立場にあります。 では「現在こうした長期的な課題について政治家や官僚は責任をもって戦略的に対処しているのか?」というと、結論から言えばその答えは「NO」ということになります。 十分予測されていた問題 こう言うと「日政府はそんなに無責任だったのか、けしからん」とお怒りになる人も多いかもしれ

    20~30代が負う「日本型先送り」の甚大なツケ
    isrc
    isrc 2018/07/15
    1つの目安として遅くとも団塊ジュニア世代が高齢者になる2036~40年には内政面で日本の先送り型政治システムの限界がくるものと思われます。ここから20年間は覆い隠してきた問題が噴出し、社会変革が迫られる日本社会に
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    isrc
    isrc 2018/07/15
    「われわれが恐れるのは新しい技術ではなく、古い技術である」。変化を恐れて時代の潮流に背を向けるのではなく、取り残されることを恐れて変化を積極的に受け入れる。スウェーデンが発展できた秘密が集約されている