音声放送チャンネル「まつひろ@Brighture 松井博」の「英語でブログを書きたいあなたへ(2023年5月24日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム
億り人になってもFIREを躊躇う人 一般的なサラリーマンの生涯年収は2.5億円前後と言いますね。年収ですから、所得ベースにすると2億円前後が手取りということになるでしょうか。生活費などを引いた可処分所得だと、グッと下がるはずです。 そういう意味では、手元資金が真水で1億、あるいは数億となるとかなりFIREが現実的になります。しかし、億り人の多くがFIREをしているかというと、そうではない現実がありますね。 その理由は様々ですが、今回は大きな資産を得たのにFIREを躊躇する、という方からのお問い合わせを紹介します。 インデックス投資とデイトレードでFIRE要件を満たす億り人 いつも有益な情報ありがとうございます。 資産形成達成に伴うフルリタイアの在り方についてご質問させてください。当方ただいま40代前半ですが、実はフルリタイアすることを目標に若い頃から節約に励んでおり、20代で貯蓄2000万
「G7のウクライナ和平政策」が誤解されている G7はかつてないほどに結束している――。アメリカのバイデン大統領をはじめ、広島サミットに集結したG7首脳は口々にそう語っていた。実際、横一列に並んで原爆死没者慰霊碑に献花する光景や、談笑しながら宮島の厳島神社を訪問する光景は、首脳たちが実際に「結束」を実感している様子を象徴的に描き出していた。 この「結束」をもたらした最大の要素は、ウクライナだ。確かに、各首脳の個性や各政府の政策も無関係ではない。議長国である日本の岸田首相は、「法の支配に基づく国際秩序の堅持」というG7の中核的価値を、サミット全体を貫く視点と定めて維持し続け、「結束」に貢献した。 だがそれ以上に、現実の国際情勢が各国に「結束」を促している。G7メンバーは現在、他の同盟国・友好国とともに、対ロシア制裁とウクライナ向け支援で共同作戦をとっている状態にある。核戦力をちらつかせながら軍
「兵器支援より和平交渉を優先すべきでは」なぜ地元テレビ局はゼレンスキー大統領にそんな質問をしたのか 「広島サミットは失敗だった」論は根本的におかしい 「G7はかつてなく結束している」の意味 人々にさまざまな思いを残したG7広島サミットが終わった。実りの多いサミットであった。これほど多くの人々に「感動した」と言わせる国際会議は、珍しい。関係者の努力に敬意を表する。そのうえで、背景となった要素を三つ上げると、ウクライナ、ゼレンスキー、そして広島、ということになると思う。 ロシアのウクライナ侵攻の危機は、G7参加者にかつてない緊張感を与えている。G7メンバー(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ+EU)は、協調しつつ多大な努力を払って侵攻への対処策を講じている。アメリカのジョー・バイデン大統領をはじめとする多くの参加者たちが、「G7はかつてなく結束している」と発言したが、
*English version of the interview follows. 世界中のユーロラックメーカーの中でも、デジタルの利点を駆使したアイディアや、回路やコードをオープンにする開発スタイルの先駆けとして登場し、たちまち大人気になったMutable Instruments。代表のÉmilie Gillet氏にeメールの往復でインタビューを行いました。メーカーを始めた経緯やデザインポリシー、Mutableやユーロラックの将来についてなど、かなりディープな話題が中心になりましたが、氏の考えが良くわかるインタビューになったと思います。それではどうぞ! Mutable Instrumentsがどのようにして始まったか教えてもらえますか?Mutableを始める前は何をしていましたか? Mutable Instruments (M.I)を始める前、自分は信号処理(特にテンポを抽出したり、ジ
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