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2024年6月27日のブックマーク (5件)

  • 月4万円だった健康保険料が「定年退職後」に月9万円に…体験しないとわからない「国保負担」のすさまじさ 「所得640万円」では「年88万円」を求められる

    あまりの高さに絶句し、払えないと思った 今年度の国保料(国民健康保険の保険料)の決定通知書が届いた頃ではないだろうか。金額の高さにびっくりしている人もいるかもしれない。私も3年前はそうだった。もちろん今も高いと感じているが、3年前の2021年に自治体から通知書を受け取った時は、あまりの高さに絶句し、払えないと思ったのだ。 当時の国保料は、年間で88万円。国保料は6月から翌年3月までの10回払いが基のため、月々8万8000円である。知人に話すと、国保料は前年の所得に基づいて決定されることから「稼いでいるんでしょう」と指摘された。私は原稿を書く仕事をしているが、その前年、2020年の年収は890万円。けれどもこれは交通費や資料代など取材経費を含めた額であり、経費を引いた所得は640万円である。

    月4万円だった健康保険料が「定年退職後」に月9万円に…体験しないとわからない「国保負担」のすさまじさ 「所得640万円」では「年88万円」を求められる
    isrc
    isrc 2024/06/27
    退職後の選択肢は「任意継続の選択」「国保への加入」「被扶養者になる」の3つだが、じつはもうひとつ、「再就職」という手段もある。内藤氏は「『106万円の壁』を超えるような働き方をするのもいい」と提案する。
  • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 生成AIのバブルはいつ弾ける?

    【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 生成AIのバブルはいつ弾ける?
    isrc
    isrc 2024/06/27
    チップ生産量とか電力供給量、そして提供できる計算能力の総和の3つが明らかに鈍化傾向を見せる中で、生成AIの投資に見合うリターンがない状態がいつまでも続くとは思えない。さていつ頃生成AIバブルは弾けるのだろう?
  • アベノミクスの「自国窮乏化」は終わらない

    円安がいいことか悪いことかは一概にはいえないが、高橋洋一氏のように貿易収支だけ見て「近隣窮乏化」などというのはお笑いである。黒田日銀が激しく円安誘導した2013年以降、貿易収支は赤字になり、日の成長率はG7で最低だったのだ。 黒田日銀が産業空洞化を促進した これは円安で輸出を増やそうという黒田総裁のねらいがはずれ、産業空洞化が始まったためだ、と2014年に早川英男氏と小幡積氏と私は指摘した。大企業は海外生産して収益を海外で再投資し、海外法人が納税するので、日には帰ってこないだろう。 このとき日銀の黒田総裁は、記者会見で突っ込まれて「工場の海外移転は一時的な現象で、円安が定着したら帰ってくる」と答えていたが、帰ってきたのはアイリスオーヤマぐらいだった。貿易収支は赤字が続く一方、海外投資(第1次所得収支)の黒字は増えた。 図2(日経済新聞) 空洞化は2000年代から始まっていたが、201

    アベノミクスの「自国窮乏化」は終わらない
    isrc
    isrc 2024/06/27
    本質的な問題は日本の生産性を支えていた製造業が海外に逃げてしまい、国内には規制に守られて生産性の低い非製造業だけが残ったことである。これほど短期間に政府が急激な産業空洞化を起こしたのは珍しい。
  • アテンションからエンゲージメントの時代へ|けんすう

    こんにちは! 今日、とあるプラットフォーム企業の社長さんとランチをしたのですが、そこで「アテンションからエンゲージメントの時代になっているよねえ」という話が出ました。 これは僕が再三、ここでも言っていることなので、その通り!と盛り上がったのですが、改めて整理のために書いてみようかなと思います。 アテンションの時代SNSの時代が格化してから、アテンションエコノミーと呼ばれたりすることがよくありました。 アテンションの時代とはなんぞや、というと・・・、、いわゆるSNSでいいねがつきやすかったりするネタや、過激なネタ、人の感情を刺激するネタが注目を浴びて、かつお金につながるよねという考え方です。 これはSNSだけでなく、色々な要素が組み合わさっています。 数値化でわかるようになったこと一つは「数値化」ですね。新聞の時代は「この記事がどのくらい人気だったか」みたいなものがあまり見えなかったんです

    アテンションからエンゲージメントの時代へ|けんすう
    isrc
    isrc 2024/06/27
    一つの番組が話題になって伸びることよりも、全部の放送をずっと聞いてくれる方がいいわけです。これがエンゲージメントですね。 こうなってくるとビジネスモデルも変わります。
  • エンゲージメント・エコノミーの時代|松井博

    これまでソーシャルメディアといえばアテンションの奪い合いでした。記事に刺激的なタイトルをつけたり、扇動的なツイートをしたりすることでPVやフォロワーを増やすのが一般的なスタイルなっていました。 でも、けんすうさんはこのアテンション・エコにミーが今終わりを迎えつつあり、代わりにエンゲージメントを伸ばす「エンゲージメント・エコノミー」の時代が到来していると言っているんですね。 これには僕も激しく同意です。そして、この仮説をバックアップするデータもあります。 ※このマガジンでは、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20ほど読むことができます。

    エンゲージメント・エコノミーの時代|松井博
    isrc
    isrc 2024/06/27
    人とのつながりを求めるようになる、つまり、エンゲージメントが欲しくなってくると思うのです。そして、そんなエンゲージメントに向いているのが、このような長文のメルマガや、VoicyのようなPodcastだと思うのです