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ブックマーク / www.fnf.jp (24)

  • エリア設計 - Fast&Firstのblog風

    相変わらず質問が多いのでまとめて解答。 たぶんクリックすると見やすくなるはず。 元々は旧blogや↓のページで使ったもので、その説明をくり返してみよう。 http://www.fnf.jp/sbm1.htm 上の図、緑だけのものは中継局を使ってエリアを拡大した時のイメージだ。 元の基地局の電波をそのまま増幅してエリアを広げる。 エリアが広がるので圏外が減るが、エリア内の収容人数が多くなるのでパフォーマンスが落ちる。 増幅器は必ずノイズを発生するのと、そもそも電界強度が弱い場所に中継局を設置するので電波品質は落ちる。 電波品質を(この図の)色の濃さで表すとするならば、中継局を通った緑は薄くなるわけだ。 また緑の重なっている部分では当然混信が起きる。 基地局の電波と中継局の電波が干渉する。(色が同じ) 下の図はマイクロセル化やセクタコントロールによるエリア拡張の概念図だ。 緑は1セクタ局、藤色

  • 演説失敗 - Fast&Firstのblog風

    昨日の情報通信審議会の話の続きである。 孫さんは例によって決算発表会風の泣き言と言い訳に満ちた演説を披露した。 所が相手は通信素人の経済アナリストではなく、見え透いたウソは通じなかったのである。 言い訳の基は「800MHz帯がないから」で、これは何度となくくり返されている。 ようするに、800MHz帯を持っていないvodafoneを買ってしまった俺が馬鹿でしたと言っているようなものだ。 おそらく買収当時には、俺の力を持ってすれば800MHz帯をドコモから奪うことも出来ると半ば当に思っていたのかも知れない。 これはまあ例えるとするならば、東京タワーのてっぺんに付いているNHKのアンテナは狡い。 公平な競争を促すためにてっぺんは俺が貰うから、NHKテレビ東京か放送大学の下にでも据え付けろと言っているようなものだ。 以前の審議会で、では新たな新規参入者が800MHz帯を欲しいと言ったら再分

    isrc
    isrc 2009/03/20
    孫さんは移動体通信事業に飽きてしまったのだろう。出来れば手放してしまいたいが借金のカタに取られているので身動きが出来ない。或いはインフラだけを売却か分離、自分たちはMVNOが良いなと思っているのだ
  • FTTH(6/12) FF page 雑記置き場

    宅配業者の苦悩(8/9) ◆ 宅配業者があるアパートに荷物を運んだそうだ。しばらくすると荷受人から連絡が来て、荷物が壊れているから補償しろと言われたそうだ。宅配業者が荷物を見に行ってみると、バラバラに分解されたHDDレコーダがあったという。 ◆ そんなにバラバラに綺麗に分解されているのはおかしい、補償は出来ないよと言うも荷受人は日語が通じず、中国語で何やらわめき立てるのみだったという。配達人は話にならないのでそのまま営業所に引き返したそうだ。 ◆ 翌日になると荷受人である中国人が荷物を営業所に持ってきたという。中国語で何やら言いながら荷物を置いて行ってしまったそうだ。宅配業者は何も出来ないまま、その荷物を保管するしかなかったという。 ◆ しばらくすると当該中国人が別の中国人を連れてきたそうだ。別の中国人は少し日語が話せるそうで、荷物が壊れていたから弁償しろみたいな事を言ったらしい。宅配

  • Fast&First 2nd Column :: 携帯電話基地局数 2008年02月26日(Tue)10:36

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