女医が終活に準備しとくこと｜さくらの恋活日記
アラフォーバツイチのさくらです。 女医の私が思う 終活として準備しといた方が良いこと 世間の皆さんはこれさえあればと思ってるけど、それイマイチやで？なこと 挙げていく。 問1.子供がいれば大丈夫？ 私は病院で終末期に立ち会う事が多いが、 世の中、こんなにも子供との折り合いが悪い人が多いのか！と驚いている。 息子「親と思ったことないので、死ぬまで連絡してこないでください。死んだら手続きはします。」 ケアマネ「息子様が関東に居るらしいんですけど、疎遠らしくて。電話番号も分からないです。」 後見人「娘さんとは絶縁されてます。」 こう言われたことは、一度や二度ではないどころか、日常茶飯事である。今週は2回言われた。 子供がいることは老後の心配が減るための十分条件でも絶対条件でもない。 そもそも自分の老後の安泰のために子をもうけるという発想は良くないが、それにしても、一応、入院手続きとか介護保険申請
弱者男性には生涯、需要がない。｜さくらの恋活日記
アラフォーバツイチのさくらです。 私のやベー親戚シリーズ。 私の叔父は金銭的な理由で自○してます。 辛いけど、 弱者男性って本当に救いがないし、全く需要がないんですよ。 女性はとりあえず若ければ、ブスでもそれなりの需要はある。もうババアになった人も、全員に等しく若い頃がありました。 男性は年齢を重ねても努力でスペックさえ手に入れば、後天的に逆転ホームランが打てるけど、 忘れてはならないのは、一生、弱者な男性もいるということ。彼らは生涯、一度も誰からも求められることなく消えていく。 私が小学生のころ、不定期に叔父(母の弟)が訪ねてきました。いつも裏口から。ガラス扉を「ドンドン」って叩く。私が開けると、 ビニール袋に入れた柿を渡してきて、 叔父「お母さんおる？」 私が母を呼ぶといつも2人でとひそひそ話をしている。 母「あんたもういい加減にしなさいよ。」 母は叔父に一万円とか二万円とか渡していた
1年後に訪れる彼氏との危機 後編｜さくらの恋活日記
アラフォーバツイチのさくらです。 私が思うに 女は「彼氏と過ごせるだけで幸せ」とは思ってません。 大事なことなんで2回言いますね？ 【悲報】女は「彼氏と過ごせるだけで幸せ」とは思ってません。 たぶん世の男子は彼女と過ごせるだけで、ある程度、幸せなんですよ。 笑顔を見るだけであったかい気持ちになるし 部屋着すっぴんの無防備な姿にキュンとするし 一緒にお風呂に入るだけでアトラクションだし おっぱいを見るだけで超楽しいし ゴールにえぴさえ待ってれば相当頑張れる 彼女の色んなパーツを見る、触る、そしてえぴ。これだけで大満足！！！ 会ってない時間も、彼女の寝顔とか俺にしか見せないオフショット写真をスマホで眺めてニヤニヤしてたりするでしょう。 そもそも男子は彼女じゃなくても、裸を見たいし、触りたいし、えぴしたいし、飲み会にタイプの娘が召喚されてるだけでテンション上がったりしますよね？ おっさんは「会社
40代独身狂う説｜さくらの恋活日記
アラフォーバツイチのさくらです。 最近、「これが40代独身狂う説」か？と思う事例が立て続けにあったためシェアします。 症例1 バーのマスター 42歳 バツナシ未婚 10年は彼女なし 堀の深いイケメン ワーカーホリック 私が10年通ってるバーのマスター。当初は雇われ店長でしたが、オーナーから店を買い取り独立。当時はやる気に満ち溢れ、定休日なしで営業し、常連が「倒れるよ？」と心配するワーカーホリックぶりを発揮。 コロナ禍の休業中はUber Eatsの配達員をしながら乗り越えた。 マスターのクセが強いからか？そもそもバーで働こうとする層に社会性が不足してる人が多いからか？スタッフがなかなか定着しないため、1人で営業していることが多い。 先日、超久しぶりに来店したところ、 マスター「代わり映えしない毎日ですよ。」 と目に光がなかった。 症例2 焼き鳥屋の大将 40代 結婚歴不明 未婚 桐谷健太似
地方銀行の取締役だった祖父の惨めな最期｜さくらの恋活日記
アラフォーバツイチのさくらです。 私の父方の祖父は地方銀行の常務取締役でした。高卒ながら苦労して出世し掴み取った地位と名声。 父は祖父から勘当されてたので、私は数えるほどしか祖父に会ったことないのですが、 祖父が「デパートへ行く。」と言えば、銀行が黒塗りの運転手付きの高級車を手配し、家まで迎えに来ていたそうです。 セレブやな。 祖母は完全に祖父の言いなりで、専業主婦で奥様って感じの人。父は幼少期より両親の愛情を感じたことはなく、勉強について厳しく育てられました。 父には弟がいますが、出来が悪いため、両親の期待は長男である父に全て向けられており、弟はむしろ甘やかされていたそうです。 でも大学生の時に父が祖父に反旗をひるがえしほぼ絶縁に。父が9歳年上の母とでき婚したことも気にくわなかったようで、孫である私のことを可愛がったことは一度もありません。 私が医学部に合格したとき、母は嬉しすぎて、大嫌
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