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ブックマーク / rooftop1976.com (2)

  • 177回「ピースボートの旅の総括 〜その1〜 憂鬱なる船上」 - コラム | Rooftop

    3カ月半にもおよぶピースボートの船旅も、3/25の横浜寄港で無事、終わった。あこがれのパタゴニアにも南極にも、ガラパゴス、マチュピチュ、イグアスの滝にも行って来た。 この長旅の中、私はさまざまな教訓を得た。改めて、それを振り返ってみたい。まずは、私が船内で生命の危機にも瀕する状態に陥った話からはじめよう。 人間は孤独に生まれ孤独に死んでゆくのだ ピースボートというと、若者向けの地球一周の船として語られる。来の趣旨はそうだったのだろうが、今や実態は全く異なる。1000人もの乗客は、80%が60歳以上の老人達。彼らはこの船旅の最低限の費用、100万円を支払う余裕がある、多少の差はあれ人生の成功者達だった。一方、若者は100人足らずしかいなかった。 私は船上で、老人達の醜さ、傲慢さばかり見る羽目になった。私の10年後、20年後を間近に見ているようだった。「こんなはずではない」と思ったが、遅す

    177回「ピースボートの旅の総括 〜その1〜 憂鬱なる船上」 - コラム | Rooftop
    isrc
    isrc 2015/05/31
    1000人もの乗客は、80%が60歳以上の老人達。彼らはこの船旅の最低限の費用、100万円を支払う余裕がある、人生の成功者達だった。ガイドの旗の下、数100人の老人達が観光地をゾロゾロ歩き回り、レストランで食事をする。
  • 上原ひろみ('09年9月号) - インタビュー | Rooftop

    2003年のデビュー以来、世界中で年間150近いガチンコのライヴを続けてゆく。この事実にはどんなジャンルのミュージシャンでも一目置くしかない。ピアニスト、上原ひろみ。もはや日のジャズ・シーンにおけるゼロ年代最大の超新星〈スーパー・ノヴァ〉であるだけでなく、ボーダレスに絡み合う世界の音楽シーンに確実に影響を与えるキーパーソンの一人である。自身初となるピアノ・ソロ・アルバム『PLACE TO BE』を、期待の新世代インスト・バンド、openingのキーボーディストにして新宿ロフトの制作に携わる佐藤 統と共に読み解いてゆく。彼女の技術の凄さ、鋭敏な思考、そして何よりも人生を懸けて音楽に生きる意志の強さが一端でも伝わることを願いながら。(interview:吉留大貴) ピアノ・ソロ・アルバムの概念を変えたかったんです ──今回6枚目のオリジナル・アルバム、そして初のピアノ・ソロ・アルバムですが

    上原ひろみ('09年9月号) - インタビュー | Rooftop
    isrc
    isrc 2014/06/22
    今まで聴いたことのない、また観たことのないものって気持ち悪くて怖いじゃないですか? その気持ち悪い怖さのような変態さがないと、私はマニアックに好きになれないんです
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