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Securityとblogに関するisrcのブックマーク (2)

  • ターゲットで盗まれた4000万枚のカード情報とその行方

    半年ぶりのブログであります。2014年になってもう10日もたってしまったのだが、2013年のアメリカは「データは常に危険にさらされている」ということが明快になった年でありました。NSAとかSnowdenとか。 そしてその締めくくりは米国リテールチェーン大手、TargetのPOSデータ盗難。日でもニュースになったようだが、全2000店舗弱の店内POSシステムがハックされ、買い物した人のカード情報が根こそぎ盗まれてしまった。ハックされた期間は11月27日から12月15日の2週間強、盗まれたカード情報はなんと4000万枚分。(追記:その後1億1千万枚かも、と上方修正された) Target POSハック事件 Targetは、なんといいますか、イオンかイトーヨーカドーか、という感じで、日用雑貨、化粧品から電化製品、一部品まで手広く揃っていて、お手頃価格でその割りに結構センスがよい。比較されるのは

    isrc
    isrc 2014/01/16
    今回のTarget事件は、発覚から追跡調査まで、最もコアな情報の発信元が個人ブログ、というのも中々見応えのある事件であった。(個人、といってもプロですが)。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと

    ■ 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと 「コンピュータセキュリティを基礎から」というと、暗号の解説、特に共通鍵暗号と公開鍵暗号の違いからなどといった解説をよく目にする。昔は専門の方によって注意深く書かれていたのに対し、ここ何年かはひどい状況になっている。先月、宮崎で開かれたSCIS 2008の席でも暗号研究者の方々との雑談でそういう話になった。私は暗号は専門でないのでその話題は迂闊に書けないできたが、このところの巷の誤り解説の氾濫ぶりは目に余るものがある。 最もひどく蔓延っていてしばらく消えそうにない間違い解説の典型例は次だ。 「公開鍵で暗号化したものを秘密鍵で復号するのと同様に、秘密鍵で暗号化したものを公開鍵で復号できるようになっている。」 事例1: 日ベリサイン株式会社による公開鍵暗号方式の解説 このような共通鍵暗号方式の問題点を解決する暗号方式が、公開鍵暗号方式

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