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VoIPとNTTに関するisrcのブックマーク (3)

  • マイライン廃止はほぼ決まり、ささやかれる「NTT独占時代への回帰」

    総務省は、NTTの加入電話網(PSTN)が2025年頃に維持限界を迎えることを受け、IP網への円滑な移行に向けた議論を進めている。2017年6月7日開催の有識者会議では事業者間で意見が割れていたマイラインの扱いが議論され、廃止の方針がほぼ固まった。今後は通話区分ごとの登録がなくなり、単純に中継電話事業者だけを選ぶような方式に切り替わる見通しだ。 競合事業者の反発もむなしく マイラインは、NTT東西の固定電話を対象とした「電話会社選択サービス」。ユーザーは4桁の事業者識別番号(00XY番号)をダイヤルしなくても、事前に登録した内容に基づき、市内/市外/県外/国際の区分ごとに通話が自動的に中継電話事業者(マイライン事業者)に振り分けられる。NTT東西は移行先のIP網にマイラインの機能を実装すると膨大な費用がかかるため、サービスの廃止を要望していた。 NTT東西の試算によると、マイライン機能の開

    マイライン廃止はほぼ決まり、ささやかれる「NTT独占時代への回帰」
    isrc
    isrc 2017/06/27
    規制を巡っては立場の違いで意見は様々。競合事業者は一様に規制の強化を求めるが、「縮小する国内市場で足を引っ張りあっても仕方なく、競合事業者は規制ばかりに頼るべきではない」(有識者)という声も少なくない
  • ドコモに何が起きたのか 大規模障害に垣間見える、顕在化するスマホ時代の課題

    ドコモに何が起きたのか 大規模障害に垣間見える、顕在化するスマホ時代の課題:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 1月25日に東京都内で発生した通信障害は、範囲は限定的だったものの、252万人のユーザーに影響を及ぼす大規模なものだった。障害の原因はスマートフォンの急速な普及と、それにともなうアプリケーションの変化にある。 既報のとおり、1月25日に東京都内でNTTドコモの大規模通信障害が発生した。障害は朝8時26分に発生し、約4時間40分後の13時8分に復旧。対象エリアは東京都の14区(葛飾区・江戸川区・江東区・港区・新宿区・千代田区・中央区・品川区・文京区・墨田区・大田区・目黒区・渋谷区・世田谷区)であり、最大252万人のユーザーに影響が出た。東京都心部で、しかも平日の昼間に発生したため、かなり深刻かつ大規模な障害であったことは言うまでもない。 25日の通信障害を受けて、N

    ドコモに何が起きたのか 大規模障害に垣間見える、顕在化するスマホ時代の課題
    isrc
    isrc 2012/01/28
    「050plus」や「LINE」など新興のVoIP系コミュニケーションアプリが大々的に広告を展開。アプリのインストール数が急増。SNSや位置情報系アプリでも制御信号を用いて頻繁にコネクション確立をするものが少なくない
  • 利用者にスキルを求める?“ひかり電話”

    順調に契約者数を伸ばすNTTのBフレッツ。その牽引役の1つになっているのが,IP電話サービス「ひかり電話」だろう。私もすでに2年近くひかり電話を利用しているのだが,ここ半年に3度ほど,トラブルに遭遇した。1回目は2006年9月に発生した,ひかり電話がつながりにくいというトラブルだ。これについては過渡的なトラブルととらえていた。だが,2回目,3回目のトラブルでは,その対応にやや疑問を感じた。 ルーターの電源を入れ直すとひかり電話がつながらない 2回目と3回目に発生したトラブルの要因は共通で,ひかり電話対応ルーター「WBC V110M」の電源を入れ直すと,ひかり電話が利用できないというものだ。 2回目のトラブルは2006年12月の深夜0時すぎに起きた。インターネット接続ができなくなったので仕方なくひかり電話対応ルーターなどの電源を入れ直して回復を試みたことがきっかけだった。インターネット接続は

    利用者にスキルを求める?“ひかり電話”
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