タグ

2007年6月7日のブックマーク (3件)

  • オリンパス中国工場レポート(後編)

    ~前編はこちら 前編に続きE-510製造現場のレポートをお届けする。 現在の番禺工場は、シンセン経済特区から車で1時間ほど西へ向かった広州市番禺区に2002年10月に建てられた。 番禺(以下、パンユウ)区は、シンセン市のような経済特区は持たないが、港が近いこともあってパンユウだけでなく、周辺都市にも日系企業や委託でカメラ用の部品などを製造する協力会社も多い。 前身となる工場を立ち上げたころはシンセン・パンユウ間を流れる珠江には橋がかかっていなかったので、物資の輸送や出張する日人スタッフも渡し船を利用していた。しかし、今では巨大な吊橋と近代的な高速道路が開通し、2つの街の往来は年々楽になってきているという。 同工場のデジタルカメラ関係の主な業務は、シンセン工場などで製造された部品による実装と組み立てとなっている。そして、完成した製品はこの工場で梱包して世界中の現地法人へと出荷される。 業務

    isseimiura
    isseimiura 2007/06/07
    我故我能!!!
  • オリンパス中国工場レポート(前編)

    2002年、オリンパスは中国広東省の深セン市深セン経済特区(以下、シンセン)と広州市番禺区(以下、パンユウ)という2つの区域に、デジタルカメラ工場を新たに展開した。それは同社が、デジタルカメラの生産拠点を日から国外である中国へ移動させるという、未来を見据えた新たな生産計画の第一歩だった。 オリンパスは現在、中国の2つの工場に、仕事を分割して割り振っている。シンセン工場はデジタルカメラ用の部品製造とデジタル一眼レフ用交換レンズの部品製造から組み立てまでの一貫した生産、そしてパンユウ工場はコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラボディの組み立てという役割分担である。それは決して2つの工場を分断するためのものでなく、2つの工場を連携させて効果的な生産を実現させるための手法だという。 同社が「DI(デジタル・イメージングの略)」と呼ぶデジタル式のカメラ製造の格的な海外進出を始めてから、

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2007-06-05)

    ● 1. 一戸建てタイプ そのアプリ用に専用のマシンを準備できるケース。例えば、アクセス数が少ないβリリース時などは mongrel を直接80ポートで運用することもあるだろう。そして、負荷の増加、またはマルチコアを活かすという次の段階で、cluster 化した mongrel を扱う必要に迫られた場合、このタイプになる。この場合、フロントの仕事はバック(Rails)への割り振りだけだが、そのためにわざわざ Apache2 を持ち出すのは仰々しいと感じるかもしれない。そんな人にお奨めしたいのが Pound サーバだ。いきなり Apache から話が逸れてしまうが、このケースだとリアルでお奨めである。 Pound + mongrel Pound はリバースプロキシ用のWebサーバであり、特化しているだけあって、必要最低限かつ直感的で簡単な設定で済むため、敷居が低いのが魅力だ。それでいて、デジ